森昌子「文春砲スキャンダル」、「警察沙汰の交際相手」40代ファンは「女性」!?意味深情報飛び交う!!

 2019年12月のコンサートをもって歌手を引退した森昌子(62)が、ファンとの交際を巡ってトラブルになっていたことが、7月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で報じられた。

 5ページにも及ぶ記事によると、2018年頃から森の歌に魅了され、足しげくコンサートに通っていたファンのAさん(45)が出待ちをしていたところ、森のほうから声をかけて、いつしかAさんは無報酬でコンサートの物販を手伝うようになったという。

 その後、森のほうがAさんにプレゼントを渡したり、「大好きだよ」とメールをするなど、2人は親密になっていったというが、2019年12月の引退が近づくと、森はナーバスになっていったのか、2人の関係は一変。その時期から、森からの連絡は減り、関係を継続するのは難しい、という旨のメッセージも届くようになったという。

 一方、Aさんは関係の継続を望み、森は2人で話し合いたいというAさんの希望に応じて、都内のホテルなどで話し合いをすることになったという。

「そこで2人は、“大人の関係”になったというのですから、驚きでしたね……。ただ、それについて森サイドは『週刊文春』の取材に対して否定しています。

 そうしたことがありながらも、引退後、森の個人事務所はAさんによる“ストーカー被害”を警察に相談。Aさんは森さんと接触しない、という約束を交わすことになったといいます。Aさんにしてみれば、衝撃の展開だったでしょうね。

 そんな中、別の驚くような展開があったんです。『週刊文春』本誌発売の前日、7月20日夕方に記事の一部が『文春オンライン』に掲載されたところ、同日夜10時すぎ、Aさんの関係者と見られる人物がツイッターでコメントを寄せたんです」(夕刊紙デスク)

■「相手が女性なら全部腑に落ちる」

 警察沙汰になってしまったAさんの知人と見られる人物「J」は7月20日夜、ツイッターに「ストーカー扱いされているのは男性ではありません。彼女が初めて森昌子さんのコンサートに行った時から話を聞いています。文春さん、女性と書いてくれないと」とつづったのだ。

「さらに、『週刊文春』にはAさんは結婚相手と死別してひとりで子ども育ててきたとありますが、これについても、Aさんの知人と見られる人物“J”は、日付が変わった21日の1時20分に、“Aさんは妻と死別していません Aさんは若い時に夫と死別しています。その後1人で子供達を育てあげ 自分のためにお金使っていいよね?と初めてのコンサート。歌に号泣し、ステージから帽子が膝の上に それから何十枚ものチケット購入 毎回感動で号泣”と書き込んだのです」(前出の夕刊紙デスク)

 このAさんの関係者と見られる“J”のツイートは今、波紋を広げているという。

「それを受けて、あらためて記事を読んでみるとAさんが女性のようにも思えてきます。記事には森とAさんが“大人の関係を交わす”描写もあるんですが、そこでの表現も引っかかると言えば引っかかる。それに、記事には“男女の仲”という言葉や“彼”という代名詞が一度も出てくることはなく、すべて“Aさん”という主語なんですよね……。

 この記事を読んだ読者からも、Aさんが“女性なのではないか”という声が多数上がっていますね」(前同)

 ネットには「Aさんの性別は? なんかよく分からない記事だけど……」「Aさんは女性? 女性なら話の辻褄が合う気がする」「相手が女性なら全部腑に落ちる、気にかかるファンだったから声をかけたのは神対応でしょう」といった声が上がっている。

 引退後の森昌子に降って湧いたスキャンダル。今後、さらなる展開もあるのだろうか――。

2021/7/21 12:45

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