のん 自分の作ったものを発信するうちに「しゃべれるようになりました」

のんさんが、7月16日(金)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 教育委員会」にゲストで登場。出演していた『GIRLS LOCKS!』の思い出や、8月9日から始まる舞台「大パルコ人④マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』」について、パーソナリティのとーやま委員の質問に答えました。



のんさんは2012年4月から3年半の間(最後の放送は2015年10月1日)、SCHOOL OF LOCK! 内のコーナー『GIRLS LOCKS!』のパーソナリティを担当。当時、番組の校長をつとめていたとーやま委員とは、6年ぶりの再会となりました。



とーやま委員:マジで久しぶりだね。6年ぶりとからしいよ。

のん:うわ~。呼んでいただいて、ありがとうございます!

とーやま委員:元気?

のん:元気です! 元気ですか?!

とーやま委員:おぉ~アントニオ以来の……(笑)。元気です! 変わらないね、でも大人な雰囲気もまとっている……自覚はないかな?

のん:いや、めっちゃ意識してます。ちゃんと、言っている言葉に説得力が出るように……ちょっと低めの声を意識したりしています(笑)。


――『GIRLS LOCKS!』の思い出

とーやま委員:のんちゃんにとって、『GIRLS LOCKS!』はどういうものだったの?

のん:いまもそうなんですけど、私は話下手で人と話すときにすごく緊張しちゃうほうなんです。でも『GIRLS LOCKS!』の時間だけは、すごくリラックスしてノビノビと話せて。毎回凝った企画を作っていただいて、そのなかでやれて嬉しかったです。

とーやま委員:覚えている企画はある?

のん:早口言葉を送ってもらって、それを噛まずに言えるかをやって、甘噛みするのを放送されるっていう(笑)。それが面白かったです。

とーやま委員:女優さんとしては、致命的でもあるわけじゃん。

のん:身を削ってましたね(笑)。

とーやま委員:そっか……大変だったね(笑)。

のん:でも楽しかったです。すごく大切にしていました。あと、私がファンだったフレネシさんというアーティストの方の曲を誕生日にプレゼントしてくれたりして、すごく嬉しかったです。


――トーク力が上がった?

とーやま委員:メールが届いているんだけど……『最近はのんちゃんのトーク力がマシマシですごいです。何かきっかけがあったのでしょうか?』ということなんだけど。この間、NHKの宮藤官九郎さんとピースのまったん(又吉直樹さん)が出ている番組(7月10日深夜放送の『おやすみ日本 眠いいね!』)にサプライズで出ていたでしょ? このときに俺も同じことを思った。自分で実感はある?

のん:めっちゃあります!

とーやま委員:あるんだ……!(笑)。普通はあんまり言わないけどね、そこがのんちゃんらしい(笑)。

のん:(笑)。(いままでは)すごく緊張しちゃって、自分が正しいことを言えるかわからなくて、それでしゃべれなかったんですけど。そのおかげで、みんなが私がしゃべれないって思ってくれたから、逆に自由にしゃべれるようになったんです(笑)。

とーやま委員:ハードルが下がったから、気楽に話せるようになった?(笑)。

のん:はい。大したことを言えなくても大丈夫だ、みたいな(笑)。自分で土壌を作って……しゃべれるようになりました(笑)。

とーやま委員:気負うことなくいけるようになった、ということかな?

のん:そうですね。あと、役者だけのときは自分の気持ちより作品を届けないと……という感じだったけど、自分の作ったものを発信するようになるとしゃべりたいことが沸いてきて。そのおかげで、しゃべれるようになりました。

とーやま委員:すごいな。それは自分の中にある本当に思っていることを形にすることで、「自分はこういうふうに思っていたんだ……!」ってなるのかな?

のん:そうですね。歌詞とか書いているときに頭に浮かんだ言葉を羅列して、聴く人にどういうふうに伝えたいかなと考えていくうちに、「こういうことだ!」と自分で気づいたりしますね。



とーやま委員:NHKの生放送で『あまちゃん』を見てたけど、自分で自分の出てたドラマを見て何て言ってたっけ?

のん:かわいらしい、って(笑)。いい感じだな、って思いました。

とーやま委員:(笑)。今だっていい感じじゃん! あのときの自分は、何がいい感じだったの?

のん:自分では毎日……すごい方たちに囲まれて演技していたので、自分が足りないなと思って反省していたんですけど、「こんな……良かったんじゃん」みたいな感じで(笑)。

とーやま委員:(笑)。それを生放送で言っているのも、めちゃくちゃ面白かったよ。

のん:ありがとうございます……(笑)。


――8年ぶりに宮藤官九郎さんとタッグ

とーやま委員:そして『あまちゃん』以来、8年ぶりに宮藤官九郎さんの作品に出演されると!

のん:はい!

とーやま委員:舞台・大パルコ人④マジロックオペラ……ちょっとタイトルを言ってもらっていいですか?

のん:はい。『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』(笑)。

とーやま委員:(笑)。これは、絶対に面白いよね。どういう作品なの?

のん:これは……村上虹郎さんが予知能力を使える役なんですけど、その力を使おうとすると屁が出るっていう……(笑)。

とーやま委員:言い方は“おなら”とかじゃないんだね(笑)。

のん:“屁”です(笑)。私の役も超能力が使えるんですけど、使おうとすると変な顔になって、おっさんの声になるっていう。能力は持っているんだけどそこにハードルがあって、そういうコンプレックスみたいなものをどう乗り越えるか……みたいな話です。

とーやま委員:稽古はどうですか?

のん:楽しいですね。笑ってない日がないです。

とーやま委員:おお! すごい! 同じシーンを練習していても、笑いが絶えないんだ?

のん:笑い絶えないですね。本当にキャストのみなさんが面白く演じていらっしゃって、ずっと笑える会話のやり取りで……。宮藤さんがやるたびに新しいアイデアを盛り込んでいて、小ネタをはさんだりしていて、それがすごく楽しいです。ぜひ、お近くの方は観にいらしてください。



●大パルコ人④マジロックオペラ『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』の詳細はこちら

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!教育委員会
パーソナリティ:とーやま委員
放送日時:金曜 23:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/iinkai/

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  • 7/19 17:00
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