どうもあかりです。カップル２人の愛情を深めるためにはデートの中に二人がお互いの「好き」を実感できる習慣を作るのがベストです。「好き」を習慣化すれば、マンネリや、「愛されてるのかな」みたいな不安などのありがちな問題にも悩まされにくくなります。みなさんにもぜひ取り入れてほしい習慣を３つご紹介します。

玄関で、キス

「行ってらっしゃい」と「お帰り」のときには必ず玄関でキスをする。彼氏と同棲中の人は毎日、同棲していないひとはおうちデートのときにやってみましょう。こういう日常的な場面に「好き」の愛情表現を盛り込むことの良さは、愛情表現への心理的なハードルが下がること。こうやって「好き」が習慣化していると、「好き」と伝えるのに慣れるので、その他の場面でも愛情表現をし易くなります。別に玄関じゃなくてもいいですが、こんなふうに決まった一場面でお互いに「好き」と伝えることをルール化してみてください。

テーブルではスマホ禁止

「ちゃんと相手との会話に集中する」のも立派な愛情表現だと思います。逆に、いくら「悪気はない」とわかっていても、ごはんの最中に恋人がスマホに夢中になっているのを見るのは気分がよくないですよね。その意味で、「テーブルでスマホを使うのは禁止」という習慣（ルール）を作るのは有効。実際に、スマホが使えない分二人ともが会話に集中することで、「スマホOK」のときよりも会話が盛り上がるはずです。

手を繋いで寝る

二人で一緒に寝るときに、必ず手を繋いで寝る。確かにこれだと寝苦しいので、寝落ちすれば手を離してしまうのですが、意識があるうちは、手を繋いでおく。ラブラブな気持ちでベッドインする日はもちろん、少しギクシャクした雰囲気の日でも、こうやって手を繋いで寝ることが習慣になっていると、それをきっかけに二人の心の距離が近づきます。同棲中の人は毎日、そうじゃない人は彼氏とお泊まりデートをするときにやってみてください。

「好き」の習慣化って、二人がラブラブなときはお互いの距離をさらに近づけ、二人のラブラブ度が下がっているときには、それを修復してくれる効果があるものです。ぜひ、彼氏と最低１つでいいので何かしらの二人がお互いの「好き」を実感できる習慣を作ってみてください。（遣水あかり／ライター）

（ハウコレ編集部）