そこまでするの…?デートでドン引きされる「日焼け対策」9パターン

日焼けは夏の女子の悩みのひとつ。とはいえ、美肌を維持することに躍起になって見た目をないがしろにすると、デート相手からギョッとされてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性179名に聞いたアンケートを参考に「『日焼け対策って…そこまでするの?』とデートでドン引きされる行動」をご紹介します。

【1】顔色が悪く見えるほど日焼け止めを厚く塗る

「『バカ殿』みたいな白塗りで笑いそうだった」(20代男性)など、過度に日焼け止めを塗りたくり、ギャグのような面相になってしまうケースです。デートのときくらいは、SPFやPA優先ではなく、透明タイプや肌色タイプの自然な日焼け止めを選んではいかがでしょうか。

【2】不審者のように帽子とサングラスで顔を隠す

「指名手配中の人みたい。一緒に歩くのが恥ずかしい」(20代男性)など、顔を日差しから守るための完全防備は、人目を避けたがっていると思われてしまうようです。女優帽にサングラスなど、セレブっぽく見えるガードならまだしも、不審者っぽい見た目は問題なので、家を出る前に一度鏡の前で確認しましょう。

【3】人混みのなかで大きな日傘をさす

「絶対にまわりから迷惑がられてるよ(苦笑)」(20代男性)など、日傘は意外とスペースをとるため、混雑した場所では使用を控えたほうがいいかもしれません。つばの広い帽子などで日差しを避けてはいかがでしょうか。

【4】ファッション的に疑問を感じるほどストールや手袋で肌を覆う

「デートなんだからお洒落してきてほしい」(10代男性)など、真夏であるにもかかわらず、肌の露出が少なすぎると、男性をガッカリさせる場合があるようです。大胆なワンピースの上に日焼け止め加工のカーディガンを羽織るなど、賢い日焼け止め対策を心がけましょう。

【5】室内でも日当たりを気にして窓に近寄らない

「レストランで席の注文が多すぎて嫌になった」(20代男性)など、本来は日焼けの心配が少ない室内でまで日差しを気にしていると、「いい加減にして!」と思われてしまうかもしれません。テラス席などでなければ、不満は漏らさないほうが楽しいデートになるでしょう。

【6】全身黒ずくめで紫外線を避ける

「忍者か!(笑)」(20代男性)など、日焼けを気にするあまり、紫外線を通しにくい黒い服ばかり着ていると、忍者か喪服かと男性からびっくりされるかもしれません。日焼け止め加工の生地を使用した服を選ぶなど、ファッション性を損なわないアイテムにこだわりましょう。

【7】日焼け止めを塗り足すため、一時間おきにトイレに消える

「何かと思った。頻繁すぎない?」(20代男性)など、何度も日焼け止めを塗り直しに行くと、事情を知らない男性からは不審に思われてしまいそうです。日焼け止め効果が数時間で薄れてしまうこと、汗をかくと流れてしまうことなどを説明しておけば、理解を示してもらえるかもしれません。

【8】気温を無視して長袖・長ズボンを着る

「単純に暑そう。そこまでする必要あるの?」(20代男性)など、全身を覆う服装は、夏には不向きだと思われるでしょう。日差しが気になるなら室内デートに変更してもらい、夏らしいファッションを楽しんではいかがでしょうか。

【9】晴れた日のデートはドタキャンする

「キャンセルの理由が日焼けって…(苦笑)」(20代男性)など、紫外線を恐れるあまりデートを急に断ると、男性からは「そんなことで?」とドン引きされてしまうかもしれません。どうせなら、あらかじめデートのスタート時間を夕方に設定して、日焼けを気にせず満喫できる工夫をしたほうがよさそうです。

男性から「キレイな子だな!」と思われたくて美肌をキープするのであれば、極端な日焼け対策が本末転倒だということに気づくはずです。男性の目にどう映るかを大切にして、自分のやり方を見直しましょう。(小倉志郎)

【調査概要】

期間:2014年2月12日(水)から19日(水)まで

対象:合計179名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/7/19 16:00

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