アイルランド女性ナンバーワン障害騎手、落馬負傷

 16日(金曜日)にアイルランドのキラーニー競馬場で行われた開催の、第4競走に組まれていたハードルのハンデ戦(芝20F)で、1番人気(2.1倍)に推されていたメリーポピンズ(牝4)が、第5障害で飛越に失敗して転倒。騎乗していた女性ナンバーワン騎手のレイチェル・ブラックモア(32歳)が、足首を骨折する重傷を負った。

 競馬場で応急措置を受けた後、近在のトレイリー病院に搬送されたブラックモア騎手は、同日夜、骨折部位の矯正手術を受けている。復帰までどれぐらいの期間がかかるかは、現段階では不明だ。

 今年3月のチェルトナム開催で6勝を挙げ、女性騎手として初めて開催リーディングを獲得したのがレイチェル・ブラックモアだ。さらに同騎手は、4月10日にエイントリーで行われたG3グランドナショナル(芝34F74y)を、ミネラタイムス(セン8)に騎乗して優勝。こちらも女性騎手としては史上初の快挙で、競馬サークルの枠をこえた大きな話題となった。

 21/22年シーズンも、ここまでブラックモア騎手は22勝を挙げ、アイルランドの障害騎手リーディングの首位を走っていた。

(文:合田直弘)

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  • 7/19 11:30
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