純烈のYouTubeチャンネルはフットワーク軽く!酒井一圭が語る“コラボ戦略”

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 ムード歌謡グループ・純烈が公式YouTubeチャンネル「重量お~ば~純烈号!」で、らしさ全開のフットワークを見せている。マダム層に絶大な人気を誇り、ファンの多くがネット世代ではない中で、どのようなYouTube戦略を練っているのか。リーダーの酒井一圭(46)を直撃した。

 純烈らしいスピード感を見せたのが、54万回再生されている「潤 沢の秘すれば花を歌ってみた」。今年1月期のTBS系連続ドラマ「俺の家の話」に純烈を思わせる歌謡グループ・潤 沢が登場すると、酒井が即座に反応。すぐに「許諾とれる?」とマネジャーに確認し、土曜に振り付けを覚え、日曜に収録、週明けにはアップロードした。

 面白そうな企画にはすぐに飛びつく。フットワークの軽さにはリーダーのYouTube戦略が現れている。

 主戦場は健康センターで、ネットは“アウェー”だと知るだけに、酒井は「スベる企画満載だと面白くないことをアピールすることになる。死んでしまうかもしれないから、怖いですよ。純烈には作家や映像クリエイターがいないので、コラボで知ってもらうしかないよな、そしたらボロがでないよな、ってことですよね。そのアンテナだけはしっかり立てておく」と作戦を明かした。

 3月には登録者数100万人超のチョコレートプラネットとコラボ。人気企画「悪い顔選手権」に動画を送り、チョコプラのチャンネルで300万回以上再生された。もともとチャンネルのファンで「乗っかりてえなと下心もありながら見ていた」とニヤリ。堀内孝雄や山本譲二からも「見たぞ」と声をかけられたという。

 とはいえ、グループの登録者数は3・47万人と伸びを欠き、「『登録者数が激少ない』って書いておいてください」と笑う。マダム世代を中心としたファン層がネットに疎いこともあり「全国を回っているとWi-Fiの届かない地域にめちゃくちゃ強いのよ。でも、ネットでは『純烈に似てる(笑)』みたいに、すごくいじられてニヤニヤされてる。登録者数とは関係ないニヤニヤフォロワーがたくさんいて、もの差しでは測りづらいんだと思う」と分析する。

 ムード歌謡や全国を回った健康センター、キャバレーは、王道の逆張り精神から飛び込みブレークにつなげた。「場違いなところに行って盲点を突くのが純烈。楽しいことが好きだから、YouTubeでもずっとバズることが何か探している。今はいじってくれる出会いを待ってる感じですかね」。アンテナを広げ、タイミングを待つ。「街録ch、待ってるぜ!」と人気チャンネルへの売り込みも忘れなかった。

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  • 7/19 5:59
  • デイリースポーツ

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