日焼け対策の帽子が“オバ見え”しちゃう問題。うまくいく帽子の選び方

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 こんにちは、ファッションスタイリスト・ライターの角佑宇子(すみゆうこ)です。日差しの強い季節に、必要不可欠なのが帽子。熱中症や日焼け対策の必需品となる帽子ですが、普段かぶり慣れていないと、どんな帽子を選べば良いのか迷いませんか?

 女子SPA!の読者さんからも「帽子をかぶった姿がおばさん見えする問題はどうにか避けたい!」「無難な帽子でいいのに、その無難がわからない」という悩みを寄せられています。今回は、オバ見えを防ぐ帽子の選び方、おしゃれ見えのコツをご紹介します。

◆人気のバケットハットは、シンプルなほど難易度UP

 いま流行りの「バケットハット」は、バケツを逆さにしたような形、横から見ると台形のツバ付き帽子。大人の女性はつい奇をてらったデザインを避けてシンプルな素材やデザインのアイテムを選びがち。実はその無難なアイテムを選ぶことが、おばさん見えを誘発している可能性も……。

 というのも、バケットハットはツバが前下がりになっているため顔が隠れて、全体的に暗い印象を与えます。そのためデザインがシンプルすぎると暗さに加えて野暮ったさが際立ち、オバ見え要素が高まってしまうのですね。

◆「フリンジ」でオバ見え回避

 バケットハットでオバ見えを回避するなら、フリンジデザインのバケットハットがおすすめ。ロゴが入っているデザインも可愛らしいのですが、カジュアル要素が強くなるのでそれよりはフリンジタイプを選んだほうが大人の女性は使いやすそうです。

◆ストローハットは「シルエット」にこだわって脱“リゾート”

 夏の帽子といえば、「ストローハット」(麦わら帽子)。ストローハットもその年で流行の形というのがあります。今季はとにかく、ツバのやや広めで水平になったデザインのキャノチエタイプがトレンド。キャノチエはキャペリンタイプのハットほどリゾート感がないシルエットなのでシティユースしやすいという利点があります。

 ストローハットを日常使いしたいのに「被るとリゾートファッションっぽくなってしまう」という人は、ハットのデザインをキャノチエタイプに切り替えてみては? もしキャノチエのデザインも組み合わせが難しいと感じる方はマリンキャップタイプのストローハットなら安心して取り入れられますよ。

◆スポカジコーデにはキャップをON

 帽子は普段着ているお洋服と合うアイテムを選ぶと失敗しにくいです。今回ご紹介したバケットハットは、トレンドというのもあってカジュアル・マニッシュ・きれいめなど比較的どんなファッションにもマッチしやすいです。

 ストローハットはナチュラル・フェミニンコーデがお好きな方におすすめ。ロゴTシャツや、チノパンなどスポーツカジュアルな服が多い方はツバがやや長めのベースボールキャップが合わせやすいですよ。ぜひ、日焼け対策もしつつ帽子を含めたトータルバランスも意識しておしゃれを楽しんでみてくださいね。

<文&イラスト/角佑宇子>

【角 佑宇子】
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105

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