菅首相 ワクチン「10~11月の早い時期に」希望者完了 停滞も当初設定より早く

拡大画像を見る

 菅義偉首相が17日、日本テレビ系「ウェークアップ」にゲスト出演。新型コロナワクチンについて「10~11月の早い時期」と、6月時点の目安よりも早期に希望者全員への接種を終える見通しを語った。

 日本のワクチン接種がほかの先進国より遅れていることについて首相は「例えばファイザーなら、拠点の(国での)治験が終わればそのまま承認できるが、日本はどうしても、日本人で治験をやれという声が多い。政府の権限、責任という法整備を備えておくことは大切」と、段階を踏まなければならない実情を説明した。

 国内でのワクチン供給が滞っている状況には「日本国民全員分、2億2千万回分のワクチンは確保している」と改めて名言。「6月末までに全国に約9千万回を人口割り振りで配布した。そして7、8、9月末までに2千500万回分の提供を受けることになっており、職域接種でモデルナ(社製ワクチン)5000万回分が配布されることになっている。7月いっぱいで高齢者の方に2回接種を終えることを最優先で取り組んでいる」とした。

 さらに「国民全体の4割が1回目の接種を終えると感染者数が減り始めると言われている。これを5割に持っていきたい」と目標値を設定。「ワクチンが不足しているとご批判はありますが、1日120万回接種を進められる状況にある。10~11月の早い時期に希望者すべての接種を終えたい。9月末までに2億2千万回を確保している。1人でも多くというのは私に課せられた使命」と、当初の11月までという目標よりも早い時期での接種完了に自信をみせた。

関連リンク

  • 7/17 11:01
  • デイリースポーツ

スポンサーリンク

この記事のみんなのコメント

1
  • フランシン

    7/17 12:09

    日本国民全員分、2億2千万回…ってどういう計算?子供の数を抜いてるの?よく分からない。ガースーはワクチンワクチンとノルマに必死だけど、治療薬の方にシフトしていただきたい。

記事の無断転載を禁じます