ホラーは怖いものばかりじゃない!エンターテイメント性に溢れた洋画ホラー3選

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エンターテイメント性に溢れたホラー映画をご紹介!新作の劇場上映を前に復習しておきたい作品もあります!ホラー映画は怖いだけじゃない!

『クワイエット・プレイス』(2018)

https://www.imdb.com/title/tt6644200/mediaviewer/rm2582992384/?ref_=tt_ov_i

作品情報・あらすじ

公開:2018年
製作国:アメリカ
監督:ジョン・クラシンスキー
出演:エミリー・ブラント/ジョン・クラシンスキー/ミリセント・シモンズ/ノア・ジュープ ほか

数年後の未来。人類は音に反応する‘‘何か’’の存在により、滅亡の危機に瀕していた。
生き残った一つの家族はそんな世の中で音を消しながら、懸命に生きていたのだが、音を立ててはいけない恐怖から逃れることはできない・・・。

予告編・見どころ

音を立てると‘‘何か’’がやってくるという制約のもと成り立っている作品。
‘‘それ’’は何なのか?はたまたどういった‘‘もの’’なのかをベールで覆っており、想像力を掻き立てられます。
物語に関しては中盤以降、常に極限状態のまま展開されていくため、緊張感が半端じゃない!
主人公を妊婦にするという制約や伏線の立て方が見事で、より緊迫とした空気を助長させる結果をもたらしています。
主演のジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントは実生活でも夫婦なだけあって相性は抜群!
子役も含めて、皆、鬼気迫る表情は見事だし、手話を駆使しての演技は大したものだと感心させられました。
2021年6月には続編となる映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が公開されました。
さらに進化を遂げた圧倒的緊迫感に注目です。

『チャイルド・プレイ』(1988)

https://www.imdb.com/title/tt0094862/mediaviewer/rm1508587776/?ref_=tt_ov_i

作品情報・あらすじ

公開:1988年
製作国:アメリカ
監督:トム・ホランド
出演:キャサリン・ヒックス/クリス・サランドン/アレックス・ヴィンセント/ブラッド・ドゥーリフ/ダイナ・マノフ ほか

連続殺人鬼チャールズ・レイ(ブラッド・ドゥーリフ)は、ある夜、刑事ノリス(クリス・サランドン)から必死の逃亡を繰り広げ、おもちゃ屋へと逃げ込むが、そこで銃撃を受け、瀕死の重傷を負ってしまう。死の間際、チャールズは自身の魂をグッド・ガイ人形へと乗り移らせ、呪い人形のチャッキーとして生き永らえる。こうして、チャッキーは6歳の誕生日を迎えた少年アンディ(アレックス・ヴィンセント)のもとへと渡るのだった・・・。

予告編・見どころ

ホラー映画界のスーパースター、チャッキーが主人公の傑作ホラー!
最近のスプラッター・ホラーなどに慣れてしまっていると、意外と残酷描写は少なめな印象を受けます。
「子供の言うことを大人は信じてくれない」というのを逆手に取った子供目線で展開されるストーリーは、さながら『はじめてのおつかい』的な様相を呈してきます。
子供を信じない大人たちが悲惨な目に遭うことになるのですが、どこか痛快さも醸し出しており、コメディ的な楽しみ方もできることでしょう。
また、1988年当時の技術を駆使して、チャッキーの感情表現豊かな表情をここまでしっかりと作られているのは凄い!
今見ても、全く見劣りせず、むしろ近年のVFX技術よりもリアリティを醸し出しているといっても過言ではありません。
ここからシリーズ全7作品が製作されるほどの大ヒットシリーズとなり、観る側の恐怖をあおるホラー描写やチャッキーのカリスマ性など、随所にヒットの要因が伺える次第です。

『ワールド・ウォーZ』(2013)

https://www.imdb.com/title/tt0816711/mediaviewer/rm2831942144/?ref_=tt_ov_i

作品情報・あらすじ

公開:2013年
製作国:アメリカ
監督:マーク・フォースター
出演:ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス/ダニエラ・ケルテス/ジェームズ・バッジ・デール/ファナ・モコエナ/ピーター・キャパルディ/デヴィッド・モース/マシュー・フォックス ほか

謎のウィルスが爆発的に拡散し、全世界の人々が凶暴化。元国連職員のジェリー(ブラッド・ピット)は、家族を連れて、安全地帯へと非難するが、そこで国連からウィルス学者を連れて、韓国の米軍基地へと向かう命令を受け、やむを得ず飛び立つが、事態はもはや収拾不可能な状態になっていた・・・。

予告編・見どころ

マックス・ブルックスによる同名小説を映像化した、パニック・ホラー。
滑って転んで死ぬウィルス学者、大きな壁で遮られているからと安心してマイクを使って歌を歌いだす民衆、挙句の果てには「協力しないと家族を追い出すぞ」と脅し始める政府の人間までもが登場し、次々と運任せで行き当たりばったりの唐突な展開も目立つのですが、エンターテイメント性には大変優れた作品です。
アクション満載の大迫力な映像であると同時に、意外と静かな場面も多い、斬新な一本と言えるでしょう。
主演のブラッド・ピットは、これまでのキャリアで、比較的、‘‘追い込まれる側’’よりも‘‘追い込む側’’の役柄を演じることが多かっただけに、新たな挑戦を試みたと思います。
ゾンビ化した人類から鬼気迫る表情で、対峙する姿や逃げ惑う姿を見事に演じ切っています。
元国連職員という役どころも、難なく演じて魅せた印象です。
その他、『ディスタービア』のデヴィッド・モースや『ドクター・フー』のピーター・キャパルディなど名優たちが、持ち味を活かした仕事っぷりを魅せています。

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  • 7/15 21:00
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