絶対に失敗しない!彼の実家に行くときの【手土産】3選
彼の実家に初めて訪問するけど、手土産はどんなものを用意すればいいんだろう、手土産を渡す時どんなマナーを抑えておけばいいのかな......とお悩みではありませんか?
最初にお家へお邪魔するときはそりゃもう緊張しますよね。手土産選びが慎重になるのもよく分かります。
今回は、そんな悩みをお持ちの方に向けて、手土産を渡す際のマナーやおすすめの親御さんへの手土産を3つご紹介していきます。
手土産を渡す前に抑えておきたいマナー
手土産を渡す前に、まずは手土産におけるマナーについて抑えておきましょう。
まず、手土産を渡す場所ですが、皆さん玄関先で渡すものと思い込んでいませんか?実は、玄関をあがってから一通り挨拶を交わしたのち手土産を渡すので、玄関で手土産を渡すのはNGです。
また、高価すぎるものを用意してしまうと、相手が逆に恐縮してしまうので、だいたい「1,000円から3,000円程度のものを選ぶと」良いかもしれません。
もちろん、渡す際に添える「ほんの気持ちですが」や「お口に合うと嬉しいのですが」という言葉も忘れずに!
クッキー
あまり好き嫌いが分かれにくく、日持ちがしやすい手土産として送る定番のお菓子。
家族みんなで食べてもらうために、個包装のものでかつ人数分しっかりと入っているものを選んでください。
ただ、定番すぎる故に面白みに欠けてしまうので、一眼惹かれてしまうような包装のクッキーを送ってみるのもありかと!
和菓子
日本といえばやはり和菓子!見た目だけでなく味まで上品に仕上げ、日本人の口に合わせた逸品。
どら焼きやたい焼きなどもかなり人気のある和菓子ですが、手土産にするなら一口で食べ切れるものの方が誠実さが伝わるでしょう。例えば、信玄餅なんかは一口で食べることもできますし、包装も職人の丁寧さと心意気が感じられるので個人的にはおすすめです。
チョコレート
甘いものが好きな親御さんであれば、チョコレートは喜ばれる一品に。
チョコレートといってもカカオ70%といったビターなチョコレートもあれば、ホワイトチョコのように舌触りが良く甘さがしっかり伝わるチョコレートもあるので、甘さの好みも事前に調査しておくと良いかもしれませんね。
おわりに
今回は、絶対に失敗しない手土産としてクッキー、和菓子、チョコレートの3つをご紹介しました。
どれも定番中の定番ですが、その分ハズレはなし!ワンポイントアドバイスとしましては、包装まで上品さが伝わるようなものを選ぶと、定番で面白みのないものであっても見栄えはバッチリ!いずれにせよ、親御さんの好みは事前にしっかりと抑えておきましょう。
(ハウコレ編集部)