夏の家飲みに新兵器登場!? プロのバーテンダーに聞いた「エイジドラム」の楽しみ方4選

拡大画像を見る

「どこかへ行くだけが夏の楽しみじゃない」。様々なグラスでビールを楽しむCMが流れる度に「うまいこと言うなぁ」と感心しつつ、今年の夏もどこにも行けそうにない状況……。美味しいものを食べて飲んで、おうち時間を充実させるしかなさそうですよね。

 この1年、家飲みもすっかり定着しマンネリ化してきたところに、「エイジドラム」(3年以上熟成したラム酒のこと)の新商品が発売された! との朗報が。早速、四ツ谷にあるBAR『TIGRATO(ティグラート)』へ赴き、クリエイティブディレクター/バーテンダー・高宮裕輔(たかみやゆうすけ)さんにおうちでの楽しみ方を伺ってきました。

「エイジドラム」がおうちのお酒ストックに必須な訳とは?

「エイジドラムは長いもので21年熟成など多くのバリエーションがありますが、ご家庭でも気軽に楽しめる価格帯と味わいで言うと、バカルディのエイト(8年熟成)とクアトロ(4年熟成)がオススメです」と高宮さん。それぞれ2000円台なので、ちょっといいウイスキーを買うような感覚で買えそうです。

 ウイスキーは食中にハイボールで、食後にロックやストレートで、と飲み慣れていますが、ラムはいつどうやって飲んだらいいのでしょうか?

「『 エイト』はアプリコットのような熟したフルーツの香りがするので、食後にロックで楽しむか、ソーダ割りでもオレンジピールなどで柑橘系の香りをプラスして爽やかな味わいにするのがオススメです。『クアトロ』はパイナップルのような酸味のあるフルーツの香りがするので断然ソーダ割が美味しい。食中酒としてもいけますよ」(高宮さん)。

 ラムというと、モヒートやダイキリなどカクテルベースのイメージが強かったのですが、ウイスキーと同じような楽しみ方が出来るのですね。ということで、「バカルディ」の美味しい楽しみ方をご紹介していきましょう。

無限ループが止まらない!「エイジドラム」との悪魔的組み合わせはこれ

 夏の定番スイーツと言えばアイスですが、エイジドラムは特にチョコレート味との相性が良いようなので、森永乳業の「ピノ」と合わせてみることに。なるほど! バニラアイスの甘さとチョコレートのほろ苦さに、「バカルディ クアトロ」の甘いフルーツのような香りと蜜のようなコクが絶妙にマッチしました。

「クアトロ」は常温ストレートで味わうのがオススメ。ピノで冷たくなった口の中に常温の「クアトロ」をちょっと流し込むと、コーティングされたチョコレートが溶けて、高級チョコレートのような味わいになるから驚きです。もう一粒、もう一口と、止まらぬ罪深き組み合わせなので、ピノは6粒入りではなく24粒入りのアソートタイプ購入をおススメします。(笑)

コンビニスイーツがデパ地下クラスの高級洋菓子に変身!?

 アイスがこんなに味変するならば、他のスイーツでも楽しめるのでは? 

「フィナンシェのようなバターの味が強めの焼き菓子にエイジドラムをちょっと垂らすといいですよ」と高宮さん。早速、コンビニで買ってきたフィナンシェに「クアトロ」をちょい足ししてみると、デパ地下で買ってきた高級洋菓子の味わいにアップグレード! もちろん、普通にマリアージュを楽しむ手もありますが、バターとラムの香りが周りにふわぁ~っと広がる「直かけ」が断然オススメです。

話題の「コンビニスイーツ」に「直がけ」して楽しむのも乙

 今年話題のスイーツ「マリトッツオ」や定番のバームクーヘン、シュークリームなども、「クアトロ」ちょい足しで高級デパ地下スイーツの味わいに。あれこれ買ってきて、推しNo.1スイーツを探すのも楽しそうですね。

ラムの定番カクテル「モヒート」もリッチな味わいに

 最後に高宮さんに、ラムの定番カクテル「モヒート」を「クアトロ」で作ってもらいました。

「通常のホワイトラムで作るモヒートは、太陽がギラつく夏のビーチで飲みたいリフレッシュ感のある味わい。一方、クアトロモヒートは、太陽の激しさが落ち着いたサンセットタイムにゆったりと飲みたいリッチな味わいになりますよ」と、何ともロマンチックな情景を想わせるコメントをいただきました。

 早速、夏のリゾート気分を味わうためにテラス席でクアトロモヒートをいただくと、ライムとミントの爽やかさとエイジドラムならではの甘やかな香りが相まって、ハワイのサンセットビーチにいるようなリラックス気分が味わえました。

・・・・・・・・・・・・・・・
 今回、エイジドラムの4つの楽しみ方を教えてもらいましたが、エイジドラムの入門編「バカルディ クアトロ」が1本あれば、ウイスキー一辺倒だった食中ハイボールや食後のロック一杯がアップデートされる上、コンビニスイーツが高級な味わいになるなど、様々な楽しみ方が出来そうですね。

 今年の夏もまだまだステイホームが続きそうですが、新しいお酒を投入して、リッチな夏気分を味わってみてはいかがでしょうか。

(撮影◎岩切卓士 取材・文◎Tomoko)

●DATA

品名:バカルディクアトロ

参考小売価格:2223円(Amazon)

店名:TIGRATO(ティグラート)

住:千代田区六番町13-6 ASビル 1F
TEL:03-5214-1122
営:月~金14:00~23:00、土14:00~22:00
休:日・祝日 ※緊急事態宣言中は営業時間、形態に変更あり
https://www.instagram.com/tigrato.cafe_bar/

●著者プロフィール

Tomoko
ソムリエ/フードコーディネーター
大手酒類メーカーに20年以上勤務。外食大好き、お酒も大好き。“勉強”と称し、訪れたお店の数は2500軒以上にわたる。「酒感(さけかん)」(お酒を飲む雰囲気が滲み出ている)のある店を好み、ファサード(店構え)を見れば良店かどうか見分けられる驚異の嗅覚を持つ。「酒感(さけかん)」の真骨頂は「BAR」ということで、都内「BAR」もかなりの数を巡っている。

関連リンク

  • 7/16 10:51
  • 食楽web

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます