無意識にやってたら損!【愛され彼女】が絶対にしないことって?

どうもあかりです。「確実に愛される方法」というのには男性によって好みに個人差があるので答えがないけど、「これをやったら愛されないよ」というのは比較的簡単にピックアップできます。例えば浮気みたいなのは、彼氏がどんな人であろうと基本的に許してもらえませんよね。

ということで今回は、【「彼氏から愛される彼女」が絶対にしないこと】をご紹介します。「嫌われる」と気付かずに無意識にやってしまっていないか、セルフチェックしてみてください。

「犠牲」を求める

彼氏の「好き」の気持ちを確かめるために、彼氏が何かしらの「犠牲」を払うことを求めてしまう女性っています。「私のこと好きなら、その飲み会行かないで」など、「好き」の気持ちをある特定の行動を通じて証明することを強制する行為です。

「好き」って、「犠牲」によって示すものじゃありません。普通に、「好きだよ」と言ったり、キスを通じて示すものです。まるで彼氏の気持ちを人質にとって「『好き』って思ってるなら身代金を払え」みたいに言うのはアンフェアだし、重いです。犠牲を求めるんじゃなく、彼氏が彼氏なりの方法で示してくれる「好き」を、そのまま受け取ってそれに対して「ありがとう」と思える彼女こそが愛されます。

「嫌な気持ち」をちゃんと説明しない

デートや連絡の最中に恋人が不機嫌になったら「え、自分何かした?」と思ってしまうものですが、その答えが分からないままというのはすごく怖いし、不安な状態です。そしてそういう状態で恋人とデートや連絡を続けるのは、全然楽しくありません。

そんなときに、「今私こういう理由で不機嫌だけど、あなたには関係ないから気にしないでね」って説明してあげないと「この子は気持ちの波が読めなくて情緒不安定だから、扱いづらい」と思われてしまいます。

「やってもらって当たり前」精神

「ありがとう」ときちんと言える女性って、やっぱりモテるし、愛されます。男性にとって恋愛って、基本的に「好きな女性に何かをして喜んでもらうこと」が大部分を占めています。なので「やってもらって当たり前」精神だと張り合いがなくて面白くないし、逆に「どんなことにもありがとう」精神を持つだけで、彼氏があなたと過ごす時間に見出してくれる価値は数倍大きくなります。

少なくとも私はこれら三つの要素を「俺はそういうの気にしないよ」と言う男性に出会ったことがないので、もしも当てはまるものがあったら今この瞬間にやめる覚悟をしてもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

2021/7/16 7:30

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