深津絵里主演朝ドラ『カムカムエヴリバディ』、オダギリジョー&市川実日子ら共演キャスト発表

 2021年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合ほか)で、女優の深津絵里演じる二代目ヒロイン・るいを取り巻くキャストとして、オダギリジョー、市川実日子、早乙女太一らの出演が発表された。

 連続テレビ小説第105作となる本作は、ラジオ英語講座と共に歩んだ3人のヒロインが紡ぐ100年のファミリーストーリー。脚本は、NHKの連続テレビ小説『ちりとてちん』や木曜時代劇『ちかえもん』などを手がけた藤本有紀。

 初代ヒロイン・安子(上白石萌音)の娘として生まれた二代目ヒロイン・るい(深津)の物語は、1962(昭和37)年の大阪から始まる。“自分らしく自由に生きていきたい”と願うるいは岡山を飛び出し、舞台は大阪の街へ。そこでるいはジャズに出会い、個性あふれる面々との出会いの中で新しい物語がスタートする。

 オダギリが演じるのは、るいが働くクリーニング店に客として訪れる謎の男、ジョーこと大月錠一郎。名前も住所も分からず、すぐ消える。いつもシャツには同じ汚れをつけており、背広から下着まで大量の洗濯物を置いていく。錠一郎のつかみどころのない言動や行動が、るいを戸惑わせる。やがて、錠一郎との出会いが、るいの運命を動かしていく。

 「脚本家の先生が、ぜひオダギリさんに演じてもらいたいと言っています」と出演オファーされたというオダギリは「役者冥利に尽きる言葉を頂いたからには、期待以上のお返しができるよう、全力を尽くすつもりです」と語っている。

 市川が演じるのは、ジャズ喫茶に通う女子大生の通称ベリー。錠一郎にほれており、どうやら良家の令嬢らしい。ジョーとるいの関係に気もそぞろで、るいに対し、敵対心むき出しで迫ってくる。

 市川は「昭和30年代、その時代のお洒落をしているグルーピーの役。個人的に憧れている時代でもあるので、その空気感の中に入れることがとても楽しみです」とコメント。

 連続テレビ小説初出演の早乙女が演じるのは、ミュージシャンの通称トミー。ジャズ喫茶を拠点に活動し、追っかけのグルーピーもいてアイドル的な人気がある。クリーニング集配に訪れるるいにちょっかいをかけてくる、かなり調子のいい男だ。

 早乙女は「ミュージシャンの役どころなので、既に楽器の稽古に苦戦しておりますが、なんとか頑張りたいと思っています」としている。

 このほか、るいが勤めることになる竹村クリーニング店の店主・竹村平助役を村田雄浩、平助の妻・和子役を濱田マリ、ジャズ喫茶の支配人兼バーテンダー・木暮洋輔役を近藤芳正、竹村クリーニング店の近所にある映画館の館主・西山太役を笑福亭笑瓶が、それぞれ演じる。

 追加キャスト発表にあたり、るい役の深津は「この作品でしか出会えないような、めちゃくちゃ素敵なキャストの皆さんと昭和30年代の大阪を一緒に生き抜いていく事ができるなんて。楽しみで、楽しみで、楽しみで。待ちきれません。大変な時代の中育ててくれた母のこと、ずっと見守ってくれた岡山のみんなの思いを胸に藤本さんの素晴らしい脚本をきちんとお届けできるよう、一生懸命務めさせていただきます」とコメントしている。

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、NHK総合にて2021年度後期の毎週月~土曜8時ほか放送。

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