過去には障がい者にウンコを食べさせるなどのイジメをしていたと雑誌で告白 小山田圭吾さんがオリ・パラ開会式の音楽を担当との発表で炎上

7月15日、東京オリンピック・パラリンピックの開会式で、ミュージシャンの小山田圭吾さんらが作曲を担当すると発表された。

小山田圭吾さんといえば、1990年代半ばの雑誌のインタビューで、過去に障がい者に対しウンコを食べさせるなどの壮絶なイジメを行っていたと武勇伝のように語っており、ネット上ではイジメ問題が話題となる度にそれらの記事内容が拡散されるなどしていた。

エンブレムをデザインした佐野研二郎さんから始まり、五輪組織委員会の森喜朗会長、その後任の橋本聖子会長、総合演出の佐々木宏さんなど、何かと人選が問題となる東京五輪。

今回も、特にパラリンピックにふさわしい人選なのかと疑問を抱く方が多数いたようで、ネットではかなりの炎上状態となっているようである、

ネット掲示板では、いじめの件を海外メディアに拡散させようという不穏な書き込みも散見されており、しばらく騒動は続きそうである。

※画像は『いらすとや』より

2021/7/15 19:45

この記事のみんなのコメント

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  • ヤン中佐

    7/19 18:23

    『過去のことなのに』とほざくコメンテーターも何人かいるが、それ言っていいの被害にあった当事者だけな。何の関係もない人間が“過去のことだ”と言い捨てるのは如何に恥知らずなことか。

  • ***

    7/19 8:38

    過去の事ですわ。大事なのは今なんでね。何の問題もありませんな。過ぎたこと、どーでもええ事

  • 過去にはらい予防法法制下で強制堕胎や虐待死、私刑を行った所員がいたことは事実だし、排泄物を食べさせた輩がいたのは事実だろうが、それは今いうことなのか? その部分だけを切り抜いて問題発言のように報道するマスゴミも阿呆だが、過去にそういう事実があるから止めましょうという程度の話だろうに。

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