高崎かなみ 初写真集、黒下着カットがお気に入り「肩紐を下ろしている感じがセクシー」

「サンスポGoGoクィーン」初代グランプリ、「ミスジェニック2019」グランプリ、週刊プレイボーイ主催の「NIPPONグラドル53人 撮り下ろしソログラビア争奪オーディション」優勝など、熱いファンに支えられてオーディションで無類の強さを誇る“無敵のグラドル”高崎かなみが14日、オンラインで行われたファースト写真集『カナミノナカミ』(集英社刊)のオンライン記者会見に出席した。

沖縄を舞台に、正統派な水着姿、しっとりと艶やかな姿、そしてこれまでに1度も見せたことのない限界ショットにも挑戦した高崎。自身にとって初となる写真集を手にすると「写真集を出すことがずっと夢だったので、夢が現実になって心から嬉しいです」と喜び、「思っていた以上に完成度が高くてビックリしました。120点です!」と仕上がりに手応えをにじませた。

また、同写真集の出版が決まったことを仕事中に聞いたそうで「まず驚きました。いつもお世話になっている週プレさんから出せるということも知って、心から嬉しかったです。最初にお父さんとお母さんに伝えて、2人とも喜んでくれました」と笑顔を見せ、撮影までの間にダイエットを頑張ったそうで「撮影する1週間前くらいは毎日さつまいもしか食べてなかったです。あとはジムに通ったりしたんですけど、沖縄に行ったら沖縄料理が美味しすぎて、結局、食べちゃってお腹が出ちゃったので、凹ませて撮影しました(笑)」と告白。さつまいもを選んだ理由については「韓国でさつまいもダイエットというのが流行っていたんですよ。食物繊維も豊富なので、排出されやすくて悪いものを吸収しないので、さつまいもを選びました」と答えた。

お気に入りのカットを聞かれると、ベッドの上で黒下着を着用しているバストアップの写真を挙げ「黒い下着なんですけど、肩から紐を下ろしている感じがセクシーで、表情もアンニュイ系でお気に入りです。初めてウォーターベッドに乗ったんですけど、すごくフワフワしていても気持ちよかった覚えがあります」とアピールし、表紙のカットについては「(麦わら帽子は)実はスタイリストさんの私物で、撮影が一旦終了して、休憩しますというときに麦わら帽子を被ってみたら、『いいね!写真撮らせて』って言われて、撮ってもらった写真がこれなんです。休憩中に撮った写真がまさか表紙になるという驚きのエピソードです」と裏話を披露した。

さらに、撮影時に大変だったことを尋ねられると「私はすごく太陽が苦手で、目が開かないんです。海で撮影したときに、沖縄の海って砂浜が一面真っ白なので、太陽の光が砂浜に反射して、眩しくて涙を流しながら撮影していました」と苦労を明かした。

なお、同写真集が発売されたこの日は、高崎の24歳の誕生日でもあるが、高崎は「23歳から24歳って大きな壁というか、いきなり大人になった感じがします(笑)。20代前半最後の年なので、大切な1年にしたいです」と吐露し、「グラビアを始めて3年ですが、あっという間ですし、まさか自分が写真集を出せるところまで来られるとは思っていなかったので、本当にグラビアを始めてよかったなと思います」と感慨深げに語った。

続けて、24歳のうちに挑戦したいことを追求されると「グラビアの目標としてはカレンダーを出してみたいです。あとは雑誌などの表紙をいっぱい飾って、カバーガール大賞を狙いたいです」と野望を明かし、グラビア以外での抱負については「バラエティとかお芝居にもチャレンジしてみたいと思っています。体を張ってみたいんですよね。限界を超えたら世界観が変わりそうなので、挑戦してみたいです」とニッコリ。具体的にどんなことをしたいか聞かれると「ヘビと戯れるとかですかね(笑)。苦手なんですけど頑張りたいです」と力を込めた。

2021/7/14 19:22

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