沢口靖子 VS 佐々木蔵之介『科捜研の女 ‐劇場版‐』科学者同士の白熱のバトル勃発!

 女優・沢口靖子主演の人気ドラマ『科捜研の女』シリーズを映画化する『科捜研の女 ‐劇場版‐』より、シリーズ史上最強の敵を演じる佐々木蔵之介が圧巻のカリスマ性と気迫を見せた撮影現場のリポートと場面写真が到着した。

 『科捜研の女』シリーズは、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心に、科学技術を駆使するひと癖もふた癖もある科捜研メンバーたちが事件の真相に挑む姿を描く科学捜査ミステリー。今回の劇場版では、榊マリコ役の沢口、マリコとバディを組む京都府警の土門薫刑事役・内藤剛志をはじめ、テレビシリーズのレギュラーキャスト10名が勢ぞろいで<世界同時多発不審死事件>に挑む。さらに、シリーズ史上最強の敵となる天才科学者・加賀野亘役で佐々木が出演する。

 佐々木演じる加賀野は、怜悧(れいり)な頭脳とカリスマ性を持つ微生物学の教授。転落死事件の容疑者として、自身の研究に疑義を挟むマリコに対し「科学者なら憶測で発言せず、科学で証明しろ」と挑戦的な態度を取り、捜査の行方を阻むという役どころだ。

 初の科学者役を演じた佐々木は、全身黒の衣装を身にまとい、クランクイン初日から天才科学者の風格と“異質感”を全身から醸し出していた。連続不審死事件への関与が浮上した加賀野とマリコが初めて相対するシーンの撮影では、科学者同士の専門用語が飛び交い、科学者としての真意を問う佐々木が沢口に詰め寄るなど、迫真の演技合戦が繰り広げられた。

 テレビシリーズと同じく、劇場版でもとにかくセリフ量が多いことには佐々木自身も苦労したと明かす。緊迫したシーンが続く一方、撮影の合間には同じ関西出身の沢口、内藤、佐々木の3人が話に花を咲かせるなど、仲の良さがうかがえる和やかな場面も。

 そんな佐々木の存在は、科捜研チームに大きな刺激をもたらした。20年以上マリコを演じ続けてきた沢口もその迫力に圧倒されたようで「佐々木さんはお芝居にスイッチが入るとすごい迫力で、気圧されそうになり心を強く持って臨みました」 と語っている。

 内藤も「彼の実験室のセットが舞台のような作りで、舞台俳優でもある彼の芝居を特等席で見ているような感じでした」とコメントしており、佐々木のパワフルかつスピード感のある芝居にあおられて共演シーンがヒートアップしたという。

 佐々木は科捜研の撮影現場について「20年歩んできた歴史がありながらも、決してそれに甘えることはなく、お互いの信頼関係を築いて、自信を持って現場が進行していく、そんな力強さを感じるチームに呼んで頂けてとても嬉しかったです」と振り返っている。

 『科捜研の女 ‐劇場版‐』は、9月3日より全国公開。

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