西川貴教主催「イナズマロックフェス」開催決定もくすぶる批判の声

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 歌手の西川貴教が7月9日、自身のツイッターを更新。今年で13年目となる「イナズマロックフェス」の開催について言及した。折しも7日に国内最大の野外ロック・フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2021」の中止が発表されたばかりだが‥‥。

 西川は開催への決意を記した文書の画像とともに「政府、文化庁からのガイドラインに沿って、県及び開催市の自治体の皆様と感染症対策の徹底をし、準備していきたいと思います。今週地域住民の皆様への地元説明会を終え、正式に発表まで辿り着きました。引き続き自治体の皆様としっかりと連携して取り組んで参ります」とツイートした。

「イナズマロックフェス」は西川が主催するロック・フェスであり、これまで雷雨での中断や台風による中止などもありながら09年から西川の出身地である滋賀県で開催されてきた。昨年はコロナ禍により初のオンラインで開催。今年は再び、滋賀県草津市烏丸半島芝生広場を会場に9月18日、19日に開催される。

 ネットでは《誰かがはじめの一歩を踏み出さねばならない。是非とも成功例を!》《地元説明会も実施して丁寧な対応を取られてるのは素晴らしいことだと思います。フェスの成功を祈ってます》など応援の声もあったが、多くは《一人ずつの間隔をあけて、無言フェスにてお願いします。会場内の飲食も控えて下さいね》《気持ちや考えはわかるんだけど、今はそういう時期じゃないよね。究極の感染防止はやらないことだよ。感染防止には限界があるからね。気持ちはわかりますがね》など批判的な声が寄せられた。

「『ロック・イン・ジャパン』は1年以上の長い時間をかけて開催スキームを検討。地元自治体の茨城県やひたちなか市、会場の国営ひたち海浜公園との協議を繰り返して開催決定にこぎつけました。しかし、今月7日に茨城県医師会から中止要請を受けて開催中止を決定。直前での中止決定に対して、ONE OK ROCKのTakaやRADWIMPSの野田洋次郎などはやるせなさと怒りをSNSで表明し、賛否両論が巻き起こりました。一連の出来事は、感染症対策を講じた上で開催を望む音楽ファンと感染拡大の芽はとにかく潰したい人たちの間で分断が起きていることが改めて浮き彫りになった形です。『イナズマロックフェス』も徹底した感染症対策を講じているようですが、『命を守るため』のひと言で中止に追いやられる可能性は開催されるまでつきまとうでしょう」(芸能記者)

「ロック・イン・ジャパン」の中止については、ネット上では「茨城県医師会に潰された」という怨嗟の声も多数上がったが、「イナズマロックフェス」の開催はどう判断されるのだろうか。

(柏原廉)

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