橋本良亮の濡れ場にドキッ。推しのラブシーンが苦手な人はどうしてる

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 自担のラブシーンというのは、パクチーみたいなものなのだと思います。インパクトが強いので、「大好き!」という人もいれば、「絶対無理……」という人もいる。

 今期のドラマなら、Kis-My-Ft2・北山宏光さんの『ただ離婚してないだけ』(テレビ東京系)や、A.B.C-Z・橋本良亮さんの『痴情の接吻』(朝日放送系)などがだいぶ攻めていて、濃厚なベッドシーンや濃密なキスシーンは、心をグラグラ揺さぶります。

◆自担のラブシーンは好き? それとも苦手?

 自担が振り切った演技に挑んでいると聞けば、ヲタとしては刮目して見守ってあげたいもの。けれど、そのさまがあまりに生々しいと、ハートに食らうダメージもハンパではありません。

 生々しさ=リアルさは、時として演技を超えて“ナマの自担のリアル”をも喚起させてしまいます。そうなると集中力が削がれ、物語を額面どおり楽しめなくなってしまうこともあるでしょう。

◆見たいと思う日まで寝かせておく

 ではどうすればいいのか?

 私は、自担の心意気だけ買えていれば十分ではないかと思います。自担のチャレンジを「素晴らしい」と思う気持ちがたしかにあれば、そこはめいっぱい尊重して讃える。けれど、見ていてつらくなるものは、見たいと思う日が来るまで寝かせておいていいのでは

 職人が丹精込めた料理について、そこに宿る思いや仕事の美しさは存分に敬えても、どうしても苦手な食材が使われていたら、手をつけられないこともありましょう。

 まわりから「彼のがんばりを食べないなんて(見ないなんて)ファンじゃない!」なんて言われたら泣きたくなりますが、そこは無理するところではありません。受け入れられないものがある人を見下して、マウントを取るほうが残念というものです。

 おそらく、大胆な演技に挑戦した彼らのほうも、せつなく思うファンの気持ちを無碍にはしないはず。さまざまなファンの反応が、さらに彼らを成長させるだろうとも思います。

◆「ラブシーンが来る!」と思ったら逃げる手も

 私のヲタ友に、“自担のラブシーンどころか、トーク番組で女性アイドルと絡むのも見たくない”という人がいますが、彼女はそういう場面に出くわすと、さっさと目をつむってしまうのだそう。

 そうやって、料理に載ったパクチーを省くように苦手な部分を避けつつ、ドラマや舞台を楽しんでいるのだとか。彼女のように「やばいシーン、来るな」と思ったらピンポイントで逃げて、終わったら視聴を続行するというスタイルもまた、アリだと思います

 自分がしんどくなるものまで我慢して受け入れるのが、ファンの美徳ではありません。自担への敬意と応援の気持ちだけはたっぷり持って、心地よくいられるような距離にいてほしいです。

 推しのラブシーン、あなたは好きですか? それともちょっぴり苦手でしょうか?

<文/みきーる イラスト/二平水樹>

【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』

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