なみじょ独占インタビュー【第3回】薮内瑞希選手の巻

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 現在、日刊大衆で連載中のボートレース漫画「なみじょ」が二次元から飛び出して三次元のボートレーサーにインタビューをすることになりました。

 ずばり、テーマはボートレーサーの素顔。普段、過酷な勝負の世界に生きるボートレーサーの方々に私生活や趣味、そして
「最近のお悩み」などを聞いていこうと思います。

 第1回の渡邉優美選手、第2回の森世里選手に続く第3回目のゲストは岡山支部の薮内瑞希選手です。まずは、薮内選手のプロフィールをご紹介しましょう。

【薮内瑞希選手プロフィール】
薮内瑞希(やぶうちみずき)

生年月日=1995年10月4日
身長=147センチ
体重=45キロ
血液型=O型
支部=岡山支部
出身地=岡山県
登録期=117期
級別=B1級

 それでは薮内選手にお話を聞いていきましょう。

――ボートレーサーになろうと思ったきっかけはなんですか?

「もともと私の父が大のボーレースファンで、休みの日はいつもテレビでレジャーチャンネルがついていたし、時々ボートレース場へも連れて行ってもらっていたんです。小さい頃からボートに慣れ親しんでいたのが、ボートレーサーになったきっかけですね」

――それじゃあ、お父さんはさぞかし喜んだことでしょう。初めてボートレースを見た時に、どんな印象を持ちましたか?

「初めてボートレースを見た時は、まだ物心もついていなかった年齢だったので、モーター音に怯えていましたね(笑)。でも、なんかすごく刺激的なことをしているんだなっていうことは、幼いながらも分かりました」

――その時の光景が目に浮かびます。ところで、お父さんの影響で常にボートレースが身近にあった薮内選手ですが、ボート以外に趣味やマイブームはありますか?

「キャンプです!」

――キャンプ! 芸人のヒロシさんなんかの影響で今、ちょっとしたブームですよね。薮内選手にとってキャンプの醍醐味とはなんですか?

「素に戻れるところですかね。ぼーっとできるところがいいです。普段の生活が慌ただしいから、そういう時間が一番落ち着くんですよね」

――いいですね。川の流れを見たり、焚き火を見たりしていると、日常の喧騒を忘れます。反対に、いつもお家ではどんなことをしているんですか?

「ずーっと部屋の片付けをしています」

――じゃあ、薮内選手は綺麗好きなんですね。

「綺麗好きというわけではないんですが、家事が好きなんですよ」

――おっ、ということは料理なんかもするんですか?

「一人暮らしをしていた頃は、よく本を見ながら作っていたんですけど、最近は忙しくてあまり作れていないですね」

――ちなみに、薮内選手の得意料理はなんですか?

「料理自体があまり得意というレベルではないんですが、やはり日本人ですから和食全般が作れるようになりたいですね。もちろん、本を見ながらですけど(笑)」

――大和撫子ですねぇ。逆に、食べるほうは何が好きですか?

「お肉です!」

――なんと! 食べるほうは欧米なんですね。バランスがいいです。そんな薮内選手ですが、最近「お悩み」のようなものはありますか?

「あんまりないですが強いていえば、早くコロナが収まってほしいなって思います」

――自分のことより世界のことを心配しているなんて、素晴らしいです。ところで、そのコロナが収束したら、やってみたいことはありますか?

「海外旅行に行きたいです。あと、仲の良い人たちと飲み会をしたいです」

――お酒はよく飲まれるんですか?

「一人でいる時は飲みませんけど、自己診断では、お酒はけっこう強いほうだと思います(笑)。実は、今まで数えるほどしか飲み会をしたことがないんですよ。だから、コロナが収束したら、友達と心おきなく祝杯をあげたいんです」

――なるほど。早く祝杯をあげられる日が来るといいですね。海外旅行のほかに、これからやってみたいことや、習ってみたいことはありますか?

「結構いっぱいやってみたいことがあるんですよ。今だったら季節的にジェットスキーとかパラグライダーをやってみたいかな。あと、海外旅行で不自由しないために英語を習いたいです」

――薮内選手って結構アクティブなんですね。早いのはボートレースで慣れていると思いますけど、高いところも平気なんですか?

「平気です! たった一回の人生ですから、とにかくいろんなことにチャレンジしてみたいんですよ。でも、バンジージャンプはダメです(笑)」

――そもそもバンジージャンプは、成人の儀式ですから、あえて成人した後の人がやる必要はありませんしね。ここまでのお話を聞くと、薮内選手はボートレースでも私生活でも絶えずチャレンジ精神旺盛のように思えますが、もし、ボートレーサーになっていなかったら、どんな職業についていたと思いますか?

「たぶん、学校の先生になっていたかもしれませんね」

――いいですね! 薮内先生の授業を受けたいです。ところで科目は何ですか?

「世界史です!」

――なんと! 誰か好きな偉人でもいるんですか?

「いいえ。一人一人の偉人というより、自分が生まれる何千年も前に人がいて、その人たちが多くの物語を紡いできたこと自体に感銘を受けているんです。世界史が好きなのは、長い人類の歴史に対する尊敬ですね」

――なんてグローバルな発想なんでしょう。しかも人類全体への尊敬の念を持っているなんて、世の中が薮内選手のような方ばかりだったら、決して争い事なんて起きないに違いありません。今後もチャレンジ精神と博愛の心を持った薮内選手の活躍を大いに期待しております。この度はいろいろとお話を聞かせていただいてありがとうございました。

 さて、薮内瑞希選手のインタビューは、いかがでしたでしょうか。全体を通しての取材の印象は、何をするにも「1本筋が通った女性」だと感じました。現在はB1級の薮内選手ですが反面、このクラスは「曲者揃い」と言われています。「なみじょ」では、今後も薮内選手のレースに注目していきたいと思います。皆様もぜひ注目してください。もちろん、応援も忘れずに!

【薮内瑞希選手の出場予定】
2021年8月14日~19日『第39回天領杯』(児島)

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  • 7/13 9:00
  • 日刊大衆

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