マッチングアプリに「ワクチン接種」コミュニティがある?!噂を検証してみた

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 気軽に恋活・婚活できるマッチングアプリ。

 昨今のマッチングアプリでは「ワクチン接種したことをアピールできるコミュニティがある」との噂を聞きつけ、Pairs(ペアーズ)やTinder(ティンダー)などの有名アプリを調査してみました。

◆Pairs 接種済み/接種しますコミュニティあり

 まずは、累計登録者数1000万人ともいわれている大型マッチングアプリ・Pairsから。

 Pairs内には無数のコミュニティが存在し、同じ趣味の人と交流できる仕組みになっています。

 噂通り、「新型コロナワクチン接種済み/接種します」というコミュニティができていました。7月10日現在、参加者は4400名弱。顔写真がずらりと並んでいます。接種後の副作用について話し合う掲示板もあり、意見交換がおこなわれていました。

 他にも、参加者少数のワクチン接種関連コミュニティがちらほら。

◆marrish 接種済みグループ/ワクチン不安グループあり

 お次は、「バツイチ、シンママ、シンパパ優遇」というかなり本気の婚活アプリ・marrish(マリッシュ)。コミュニティではなくグループという名称で、アピールの場が設けられています。

 こちらにもありました、ワクチン接種済みグループ。現在、参加者は40名近く。掲示板はないので、参加者の写真が並ぶのみです。

 対して、コロナワクチンに不安を感じている人たちのグループもできていました。どちらも、これから参加人数がどんどん増えていくものと思われます。

◆with 接種済みカード/打ちませんカードもあり

 メンタリストDaiGo監修でお馴染みwith(ウィズ)にも、ワクチン接種済みカード(withでは「好みカード」と呼ばれています)がありました。

 全体の登録者数は表示されていませんが、「登録中の男性」として約50名の写真が並んでいました。カードにはコメントを書き込むことができるので、いつ、何社製のワクチンを打ったかなど、細かくアピールすることができます。

 もちろん、ワクチンを打たない人たちのカードも。打ちませんカードの方が、コメントが多かったです。

◆Tinder 気合いでスワイプしまくるしか…

 さて、全世界約190ヶ国以上で利用されている最大手のマッチングアプリといえば、Tinder(ティンダー)。

 しかし、Tinderにはコミュニティ機能がないため、ワクチン接種済みであることをアピールする方法は、プロフィールに書く以外ありません。

 また、検索条件が「性別」「年齢」「距離」のみで、フリーワード検索がないので、ワクチン接種済みの人を探したい場合は、気合いでスワイプしまくるしかないでしょう。かなりざっくりしているので、細かいことは気にしない人向きです。

◆JOIN US タグには無さそう

 近くで飲んでる人同士でマッチングできる飲み会アプリJOIN US(ジョイナス)にも、コミュニティ機能はなし。プロフィールにつけるタグによって、飲みたいお酒や支払い方法、その日の気分などをアピールができます。

「zoomで」「免疫力高め」「咳してません」など、コロナ禍ならではのタグもありますが、「ワクチン接種済み」はまだないようです(7月10日現在)。

 しかし、いち早くオンライン飲みを呼びかけていたJOIN USなので、ワクチン関連のタグが生まれるのも時間の問題と思われます。

 まだまだ収束が見えないコロナ禍。人との接触が制限され、出会いのチャンスがほぼない状況が続いています。ワクチンの普及によって、少しでも安心して恋活・婚活できるようになるといいですね。

<文と写真/藍川じゅん>

【藍川じゅん】
フリーライター。ハンドルネームは永田王。アダルトサイトにてコラム「鬼性欲ブスのOCCC道場」を連載中。著作は『大好きだって言ってんじゃん』(メディアファクトリー)、電子書籍『女の性欲解消日記』(KADOKAWA)

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