中村倫也に“裏かぶり”深刻危機?「MC進出」に複雑な声が上がるワケ

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 前クールで放送された『珈琲いかがでしょう』(テレビ東京系)『コントが始まる』(日本テレビ系)の“連ドラ掛け持ち出演”が話題を呼んだ俳優の中村倫也(34)。秋には久々の主演舞台も決定するなどノリにノっている男が、新たな分野に進出する。

 そのフィールドは“バラエティMC”。6月24日付本サイトの≪中村倫也、日テレバラエティ新番組決定で「俳優MC枠」殴り込み!目標はバナナマン!?≫という記事で既報のように、9月いっぱいで終了する日本テレビのバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』(火曜午後10時)の後枠としてスタートする『一撃解明バラエティ ひと目でわかる』のMCに、中村が抜擢されたのである。

「もともとこの番組は19年9月、20年1月、20年5月、そして今年4月18日の計4回特番として放送されたもの。世の中の気になる疑問をたった1枚の写真で一撃解明するというファミリー向けの内容で、視聴者の評判も上々。満を持して秋からレギュラーに昇格することになったようです。

 中村は、昨年5月の3回目からMCとして番組に登場しています。俳優として芽が出なかった時代に“番宣でも気が利いたことが言えるようになりたい”と自らトークライブを企画し、話術に磨きをかけてきただけあって、その落ち着いた司会ぶりがなかなか好評だったみたいですよ。

 彼の物腰の柔らかさはもちろんですが、ひとたびバラエティに出ると積極的にボケたりノリノリでモノマネを披露したりと、飾らない人柄でお茶の間好感度も高い。中村を起爆剤として『ボンビー~』を超す人気番組にしたいという制作サイドの期待感がうかがえますね」(女性誌記者)

 毎週中村のご尊顔&トークスキルが堪能できるとあって、ファンもさぞ大喜びかと思いきや、ネット上では意外な反応が見られるという。

■テレビ界ではご法度?TBSのムズキュン枠と完全に“裏かぶり”

「レギュラー化&MC抜擢を喜ぶ声がある一方、≪これだけ役者として優れた人間が勢いのある時期にバラエティ番組をやる必要あるんだろうか≫≪正直バラエティよりも役者中村倫也が観たい≫など、本業に集中してほしいという声も少なくないんです。確かに週1のレギュラーMCを務めるとなると、収録以外にも事前打ち合わせがあったり、進行の段取りを頭に入れる必要があったりと、それなりに拘束時間は増えるでしょう。

 また、『一撃解明~』が日テレの火曜22時枠ということで、『逃げ恥』や『恋つづ』などヒットドラマを連発するTBSのムズキュン枠と完全に“裏かぶり”しているんです。中村自身も、深田恭子(38)主演の『初めて恋をした日に読む話』や森七菜(19)主演の『この恋あたためますか』の相手役を務めて出世してきた経緯があり、≪火10ドラマにはもう出られなくなっちゃうってこと?≫と心配の声が上がっています」(前出の女性誌記者)

 確かにテレビ界ではご法度とされる“裏かぶり”だが、策がないわけではない。例えば、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にフォーチュンウォッチャーとして出演している沢村一樹(53)の場合、他局ドラマへの“裏かぶり”出演に際し、放送時期が重なる1クール丸ごと番組を休演。異例の措置で何とか“大人の事情”に対応した。

「中村の場合どういう契約になっているのかわかりませんが、通常は“裏かぶり”を避けることがほとんど。そもそも就任して早々番組に穴をあけるようなことはしないはずです。ファンが手放しに喜べないワケは、こういったさまざまな事情が絡んでいるようですね」(前同)

 一方で、バラエティMCへの挑戦が中村の“新たな才能”を開花させるきっかけにもなり得る。懸念はさておき、“中村ワールド”が炸裂しそうな放送日を楽しみに待ちたい!

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  • 7/13 8:30
  • 日刊大衆

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