藤原竜也「最低じゃないですか」 風間俊介らがいじる、富山ロケの意外な戦い

 俳優の藤原竜也、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、タカハタ秀太監督が12日、都内で開催された映画『鳩の撃退法』完成披露イベントに出席。主演の藤原は、撮影地である富山から東京に向かう新幹線に間に合うよう集中して現場に臨んでいたそうで、「その時間に終わらせることを目標としてた?」などと風間やタカハタ監督にいじられてぼやく姿を見せた。

 佐藤正午の同名小説を映像化した本作は、天才作家・津田伸一(藤原)と、津田が執筆した小説の内容を事実検証していく担当編集者・鳥飼なほみ(土屋)らが織りなす謎解きエンターテインメント。主演の藤原は「2年とか、2年半前に撮っていたと勝手に思っていたんですけど、1年前でした。ようやく、大変な状況ですけど、公開を来月迎えることができて、本当に嬉しく思います」と喜びのコメント。

 そんな藤原について、風間は「初共演だったんですけれども、会って一緒にお芝居できるのをすごく楽しみにしていて。竜也くんの役がまくしたてるように喋っていて、僕はマイペースに淡々と喋るという。交じり合わない2人がシンパシーを感じながら、どこか違うペースで喋り続けるっていう、今までにないお芝居の感覚を楽しんでいた。そんな現場でしたね」と述懐した。

 その後に土屋は、藤原がロケ地である富山から東京へ向かう新幹線に間に合うよう撮影に臨んでいたことに触れ、藤原は「9時38分くらいの新幹線に乗れば、その日東京に帰れるんですよね。8時45分から50分に現場が全カット終了していれば、富山駅まで行けるわけですよ。ですから、そこの戦いもありました」と回想。風間が「その時間に終わらせることを目標としてた?」といじると、藤原は「いや、終わらせるとかじゃなくて!『もし終わったら帰れるんだよ、風間くん』って俺は言ってて」と弁解。

 タカハタ監督が「でも、現場はそれを意識してましたよ」と改めていじると、藤原は「最低じゃないですか(笑)」と自虐し、風間は「それのためかもしれないけど、しっかり集中してね」とにっこり。なおも藤原は「帰ることしか考えてないみたいじゃん」とぼやいたが、風間は「考えてないわけじゃないですよ。作品を見てもらったら、作品のことを考えてるっていうのはわかります!」と本作の仕上がりに胸を張っていた。

 映画『鳩の撃退法』は8月27日より全国公開。

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