専門家 ワクチン、東京千代田区の医療機関には2週間で60人分、他の区より少ない

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 東京都三鷹市感染症対策アドバイザーの水野泰孝氏が12日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」にリモート出演し、東京都千代田区の医療機関には新型コロナウイルスワクチンが2週間で60人ぶんしか届かないことを述べた。

 番組では、コロナワクチンが不足している現状を話し合った。宮根誠司アナウンサーは「打ちたいと思っているときに打つことが大切。どこで根詰まりを起こしているのか。水野先生のところはワクチンはどうなんですか」と尋ねた。

 水野氏は「わたしのところは東京の千代田区で人口が非常に少ないところなので、ワクチンの供与体制は非常に難しいものがある。手挙げしている医療機関はけっこうあるんですけど、だいたい2週間に60人ぶんしか来ないので。これは他の区に比べたらかなり少ないです」と説明した。

 宮根アナは驚いた表情。さらに水野氏は「予約が8月の中旬までうまっている状況で、次の予約は60人しかできない。医療機関は均一なので、どこかが抱え持っているわけではない。全体的に区として少ない」と話した。宮根アナが「区の国への発注数が少ないんですかね。どういこと?」と質問。水野氏は、詳細は分からないとした上で、「ひとつは希望は出してもむずかしい。あと、千代田区は会社が多いので職域接種で進めてほしいと言われていると聞いた」などと千代田区特有の事情があることを補足した。

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  • 7/12 19:30
  • デイリースポーツ

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