『SEOBOK/ソボク』、不死のクローンの名前の由来が明らかに! 本編映像解禁

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 永遠の命を巡る壮絶な戦いを描くSFエンターテインメント映画『SEOBOK/ソボク』より、本編映像が解禁。不死のクローンとして誕生したソボク(パク・ボゴム)の名前の由来が明らかとなる場面を収めている。

 余命宣告を受けた元情報局員ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くも、ギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡はさらに激しくなっていく。

 死を目の前にした元情報局員ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』などに出演したコン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役には、本国で青春スターとして人気を誇るパク・ボゴム。監督は『建築学概論』のイ・ヨンジュが務める。

 今回解禁されたのは、元情報局員ギホン(コン・ユ)が初めて研究所で“クローン”ソボク(パク・ボゴム)の存在を目の当たりにする本編シーン。研究所内にある人工的な浜辺にポツンと座り込み、壁に映された海の映像を眺めるソボク。彼の背中を見つめるギホンに、研究員シン・ハクソン(パク・ビョンウン)は、ソボクが「幹細胞の複製と遺伝子操作による人類初の実験体です」と説明する。

 ギホンがソボクは人間のクローンなのかと尋ねると、シン研究員は「人間と呼べるか分かりませんね。トマトの茎からジャガイモの根が育ったら何と呼べば?」と例え話を交えながら、ソボクが人間の遺伝子を組み換えて改良された新しい種であることを明かしていく。

 その後、話題はソボクという名前の由来に。シン研究員は、2500年前に始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を探したと言われる実在の秦の家臣『徐福(ソボク)』に因んでつけられた名前であり、死を克服したい人類の象徴だと説明。さらに不死である彼の骨髄は、人間の全ての疾患を治療するのに役立つことを明かし「ソボクがいれば、人間は死に勝てるのです」と語る。このシン研究員の言葉が、これから待ち受ける、ソボクを巡る壮絶な戦いを予感させるものとなっている。

 初めてソボクが登場する同シーンについて、イ・ヨンジュ監督は「(観客に)彼が本当の海辺にいるように錯覚させたかった」とコメント。映画『パラサイト 半地下の家族』も手掛けた美術監督のイ・ハジュンがそんな監督の希望を受け、鳥、海、草、木、花など自然の中のオブジェを空間の随所に配置し、無機質な研究所とは対照的なソボクの住処を見事に作り上げている。

 映画『SEOBOK/ソボク』は、7月16日より全国公開。

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