橋下徹氏「なんでもかんでもお上が言える雰囲気に」西村大臣発言に言及

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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が12日、フジテレビ系「めざまし8」で、西村康稔経済再生担当大臣の金融機関への働き掛け発言について言及。「日本政府は法律の根拠を考えずに国民にいろんなことを要請するのに慣れてしまった」と危惧した。

 橋下氏は前日のBSフジの番組「日曜報道 THE PRIME」で田村憲久厚労大臣と今回の西村発言に対して激論を戦わせたばかり。一夜明け、改めて「あってはならない権力行使」と断じた。

 そして「日本政府はこの1年、法律の根拠を考えずに国民にいろんな事を要請するのに慣れてしまった。国民も慣れてしまった」「根拠がなくても、なんでもかんでもお上が言える雰囲気になってしまってますよ」と危惧した。

 だた橋下氏は「ちょっといい格好させてもらうと」と前置きし、西村大臣のこれまでの激務にも同情。自身も政治家だった経験から「ずっと仕事をやってきて、1つ2つの失敗で全否定されるとそっちに怒り狂ってた」と振り返り「西村さんがこれまでやってきたことには敬意を表します」ともコメント。

 「でも、この発言、徹底的に考え方を改めてもらえれば、全否定するような話は、ここら辺ぐらいでいいのかなと思う」と、発言は撤回されたことから、西村大臣への個人攻撃はそろそろ止めていいのではとの思いも語っていた。

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  • 7/12 10:30
  • デイリースポーツ

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