プラネタリウムクリエイター・大平貴之「宇宙的な視野で、未来を建設的に考えることができる」

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日曜日の昼下がり、静かな通りに佇む一軒の店「your time」に集うお客様たち。カウンター越しには、それぞれの個性あふれる物語が聞こえてきます。パーソナリティのチャンカワイがお届けするTOKYO FMの番組「ヱビスビール presents Color Your Time」。

6月27日(日)、7月4日(日)のゲストは、プラネタリウムクリエイターの大平貴之さん。自分時間「my time」にまつわる物語をひも解いていきます。

(左から)チャンカワイ、大平貴之さん


◆プラネタリウムで心のキャッチボールを楽しむ

大平:僕は、星がもちろん大好きなんですけど、星だけが好きでやってきたという感覚はなくて、そもそもは表現をする題材みたいなものだったんですよね。むしろ「みんなって星が好きなんだな」っていうのは、自分が作ったもの(プラネタリウム)を人に見せた結果、僕自身が学んだことです。

チャンカワイ:好きだから始めたということではないということですね?

大平:なんかですね、星空を観て「すごいなあ」と単純に思って、そこにあまり深い考えとかはないんですよね。若気の至りですよ。星空を見せてみんなをびっくりさせてあげようとか、あとは人と輪を作るのがあまり上手なほうではないので、プラネタリウムだったらみんなが集まって観にきてくれるんじゃないかとか、そんな感じの始まりなんですよ。

僕は機械が好きだし、ものを作ることが一番得意ですけど、やはり世のなかとのいろんなキャッチボールですね。お客さんに見せて反応が返って来る。そうしたやり取りがあるからこそ、ずっと続けられていると思うんですよね。

◆宇宙的な視野で未来を前向きに考える

大平:僕は星を映すことを「何でこんなにずっとやって来たのかな」と常に思っていて、そうしたなかで自分が負い目を感じる瞬間もあったんですね。2011年3月11日の地震(東日本大震災)のときで、「プラネタリウムは何のために、果たして世の中に役に立つんだろうか」ということを考えた末に思い至ったのが、「宇宙というものを世の中の人にちゃんと伝えること」だと思ったんですね。

宇宙的な視野で、地球という小さい星で共同生活をしているということを、僕らが意識して見ることができたら、みんながもうちょっと未来を建設的に考えることができるのかなと。もしくは他の星をもっと調べて、地球みたいな惑星が見つかって、どういう未来を作っていくのか、そうしたことを知ることができたら、未来をもっと明るく捉えることができるし。そのためにプラネタリウムというものを使って、「宇宙的な視野で僕らを見てみましょうよ」という呼びかけをすることはできると思うんですね。「そういうことをしなきゃな」という意識が今はあります。

チャンカワイ:なるほど!

大平:星空には、人の気持ちをすごくフラットにさせる力があると思っていて、そういうところで話し合っていったら、もっといろんなことが前向きになったりするのかなって思っています。

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聴取期限 2021年7月12日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:「ヱビスビール presents Color Your Time」
放送日時:日曜 14:55~15:00
パーソナリティ:チャンカワイ
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/podcasts/cyt/

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  • 7/10 20:40
  • TOKYO FM+

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