ハンガリー、UEFA主催の3試合で無観客の処分に…EURO2020でファンが差別的行為

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 欧州サッカー連盟(UEFA)は9日、ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)が「サポーターの差別的行為」を禁じる規律規則に違反したとして、MLSZに処分を行ったと公式サイトで発表した。

 イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、ハンガリーの首都ブダペストにある『プスカシュ・アレーナ』で行われたEURO2020・グループF第1節ハンガリー代表vsポルトガル代表では、同性愛嫌悪のメッセージが書かれたバナーがスタンドに掲げられていた模様。また、同スタジアムにて行われたグループF第2節のハンガリー代表vsフランス代表では、黒人を差別する“モンキーチャント”が確認されたようだ。

 さらに、ドイツ『フースバル・アレーナ・ミュンヘン』で行われたグループF第3節ドイツ代表vsハンガリー代表でも、ハンガリーのサポーターにより同性愛嫌悪のチャントが歌われたという。

 UEFAはMLSZに対し、今後3回のUEFAが主催する公式戦を無観客で行うことを命じた。なお、そのうち3試合目については、決定日から2年間の猶予期間が設けられている。また、MLSZに対しては、10万ユーロ(約1300万円)の罰金が科せられるとともに、「#EqualGame」という文言が記載されたバナーを掲示することも命じられている。

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  • 7/10 17:52
  • サッカーキング

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