ナイツ 漫才協会強制入会の“大パワハラ”回顧 「入らなかったらクビ」

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 漫才コンビ・ナイツが10日に放送されたカンテレのトークバラエティー「おかべろ」にゲスト出演。コンビ結成後マセキ芸能社に入ったところ、漫才協会入会を強制された“大パワハラ”を回顧した。塙宣之は現在、同協会の副会長を務めている。

 土屋伸之の母が「津島明希」名義の演歌歌手でマセキに所属していた縁があり、ナイツも2001年のコンビ結成後に所属した。しかし直後に塙が交通事故で脚を骨折し入院。「やっと治った時に、漫才協会に入るという悲劇が起きるわけです」と塙は笑いながら切り出した。

 02年に当時のマセキ芸能社社長から協会入りを打診された2人。しかし塙は「マネジャーから、漫才協会に入ったらテレビに出られないと聞いて、断ったんです」と明かした。社長にも「漫才協会よりもテレビのほうを目指しているので」と断りに行ったが、社長に「ダメだ。お前らは漫才協会に絶対入れる。舞台で絶対に売れる」と却下されたという。「もし漫才協会に入らなかったらマセキをクビにするって言われた」と懐かしそうに振り返った塙。土屋も「今考えたら“大パワハラ”です。とんでもないパワハラ」と笑いながら続けた。

 MCのNON STYLE・石田明が「漫才協会入りは絶望だったと…?」と尋ねると、塙は「絶望、絶望」と答え、土屋が「漫才協会で舞台に出てる師匠方は全然テレビで見たことがない」と言えば塙も「事務員だと思っていた人がラメのスーツを着て舞台に上がっていた」と下町の演芸場らしいエピソードを明かした。

 その後ナイツは08年のM-1グランプリ3位を機にブレーク。塙は18年からM-1の審査員を務めている。

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  • 7/10 17:06
  • デイリースポーツ

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