現代アート好き必見!衣装やビジュアルに夢中になる映画9選!

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映画好きな人たちの中には、アート好きな人が多く、かくゆう筆者もそのうちの1人で特に好みは幾何学的な現代アート。今回はそんな筆者が独断で選ぶ、「衣装やビジュアルがアーティスティックな作品」をご紹介します!ストーリーや俳優だけでなく、ファッションや作品の全体のイメージも楽しむことができますよー!

①おしゃれ作品でファッションを楽しむならコレ!

「プラダを着た悪魔」

VENICE, ITALY - SEPTEMBER 07: Actresses Meryl Streep (L) and Anne Hathaway attend a photocall to promote the film 'The Devil Wears Prada' during the ninth day of the 63rd Venice Film Festival on September 7, 2006 in Venice, Italy. (Photo by Elisabetta Villa/Getty Images)

(左から)ミランダ・プリーストリー役メリル・ストリープ、アンドレア・サックス役アン・ハサウェイ

俳優陣やストーリーが好き!というファンも多い、「プラダを着た悪魔」ですが、一番の見どころはおしゃれなお洋服やバッグ。ハイブランドな品々を携えて、美しい俳優陣が着こなす本作はファッションの感性を研ぎ澄ましたい時におすすめです。なかなか外に出る機会がなく、服を着る場面も減ってしまいましたが、本作を見れば「あ、まずい、新しい服買わなきゃ」と購買意欲に駆られそうです(笑)

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔

2006年/アメリカ/110分

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「ラ・ラ・ランド」

HOLLYWOOD, CA - DECEMBER 07: Actors Emma Stone and Ryan Gosling are honored with a Hand and Footprint Ceremony on behalf of Lionsgate's La La Land at TCL Chinese Theatre IMAX on December 7, 2016 in Hollywood, California. (Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic)

ハリウッドのチャイニーズシアターに手形と足形を残す主演のエマ・ストーンとライアン・ゴズリング。

ポップでカラフルなファッションを楽しむなら「LA・LA・LAND」が◎。特にオープニングのダンスシーンや主人公のミアが友人とパーティに向かうシーンなどは、女性の豪華なパーティ欲をかき立てる魅力的なドレスです!

衣装だけでなく、舞台となるロサンゼルスの生活や風景にも注目してみて。綺麗な景色やおしゃれなカフェに憧れが増しそう♪もちろんミュージカルの雰囲気やジャズミュージックにも出会える、ファッション・アートが盛り沢山な作品です!

ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド

2016年/アメリカ/128分

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②ファンタジーの世界でビジュアルを楽しむならコレ!

「チャーリーとチョコレート工場」

子供から大人まで大好きなファンタジー映画の「チャーリーとチョコレート工場」。ビビッドなビジュアルや不気味なキャラクターなどの世界観も芸術性を感じるにはぴったりですよね!劇中では、現実世界でありえないようなことがたくさん起きて、何度観ても新しい発見やイマジネーションが出てきそう…◎

HOLLYWOOD - JULY 10: Actor Johnny Depp arrives at the Warner Bros. Premiere of Charlie and the Chocolate Factory at the Grauman's Chinese Theatre on July 10, 2005 in Hollywood, California. (Photo by Kevin Winter/Getty Images)

ウィリー・ウォンカ役ジョニー・デップ

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場

2005年/アメリカ/115分

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「パンズ・ラビリンス」

2007年に上映されたメキシコ、スペイン、アメリカ合衆国のダークファンタジー映画。第79回のアカデミー賞美術賞、撮影賞、メイク・ヘアスタイリング賞に選ばれています。作品の舞台は戦後のスペインで、軍隊大尉の義父の元にやってきた、純粋な少女・オフェリアが妊婦の実母との幸せを願い、懸命に生きるお話。

LOS ANGELES - DECEMBER 18: Actress Ivana Baquero arrives at a special screening of Picturehouse's "Pan's Labyrinth" at the Egyptian Theater on December 18, 2006 in Los Angeles, California. (Photo by Kevin Winter/Getty Images)

オフェリア役イバナ・バケロ

戦後のリアルな様子を描くとともに、オフェリアが好きな本のようなファンタジーの世界が描写される本作は、観れば観るほど深みを感じる作品です。1回目は作品のストーリー、2回目はビジュアル、3回目はシーンごとの対比に注目していただきたいです!日本ではあまり取り上げられていなかったように感じますが、何度も観て楽しめるおすすめ作品の一つです。

パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス

2006年/スペイン メキシコ/119分

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③スリリングなホラーで隠されたアートを楽しむならコレ!

「シャイニング」

サイコスリラー映画の金字塔「シャイニング」も、実は映画界でも有数の「興味深い作品」として知られています。一冬の間、曰くつきのホテルの管理人をすることになった家族に起こる奇妙で不可解なお話。ただ恐ろしいだけではなく、描写や構想に関しても幾何学的だったり、科学的根拠に裏付けられたものであるため、色んな意味で楽しむことができます!

GHENT, BELGIUM - OCTOBER 14: A woman looks at a display from the movie "The Shining" is seen at an exhibition of items from 13 movies of director Stanley Kubrick at the Caermersklooster on October 14, 2006 in Ghent, Belgium. (Photo by Mark Renders/Getty Images)

特に双子の女の子が登場するシーンは、個人的に背筋が凍るような感覚に陥ったものの、「面白い」と思わせる何かを感じました(笑)観賞後に「このシーンは実はこういう意味だったのではないか」と考察するのもおすすめです◎

シャイニング

シャイニング

1980年/イギリス/119分

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「セブン」

1995年公開の「セブン」は若かりし頃のブラッド・ピット、モーガン・フリーマンを迎えた、サスペンス映画。2人が演じるのは、不可解な殺人事件を追う刑事です。おぞましいシーンなども多数あらわれるため、グロテスクな画がOKな人のみにおすすめの作品です。

とはいえ、展開ごとにどんどん出てくる謎や、それにまつわる深い意味などはミステリーの真髄と言えるでしょう!歴史文学が好きな方も、もしかしたら「おっ」と思うかもしれません♪ 25年ほど前の映画なのに、ど定番感がなくて、見応え120%です。

セブン

セブン

1995年/アメリカ/126分

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④ヒューマンドラマでアートを楽しむならコレ!

「犬ヶ島」

2019年にアメリカで公開され、「外国人の目線から見た日本なのか?」と話題を呼んだ「犬ヶ島」は、社会風刺的なテーマをアニメーションとシュールな構成で描いた作品です。少年とかわいいワンちゃんたちが出てくるあたりはお子さんでも楽しむことができそう。
テーマだけでなく、アニメーション効果、音響など日本人では当たり前と感じてしまいそうなものも、本作を俯瞰して観るととっても興味深いものに見えてきますよ〜!

NEW YORK, NY - MARCH 20: Director Wes Andersonattends the "Isle Of Dogs" New York Screening at The Metropolitan Museum of Art on March 20, 2018 in New York City. (Photo by Theo Wargo/Getty Images)

本作の監督:ウェス・アンダーソン

監督であるウェス・アンダーソンが手がける作品は、どれもいわゆるヒット映画、というものとは一線を画したものが多いです。中でも「ファンタスティック Mr.FOX」「グランド・ブダペスト・ホテル」ですので、併せてお勧め!アート好きにはたまらない効果やカラーコントラストも!

犬ヶ島

犬ヶ島

2018年/アメリカ/101分

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「レオン」

幼き頃のあどけないナタリー・ポートマンを観ることができる「LEON」は映画界でもトップを誇る名作ですよね。ジャン・レノ演じるレオンや、ナタリー・ポートマン演じるマチルダの「ファッション」はとってもクールで、今の時代でも愛されるものでしょう。

そしてなんといっても本作の見どころは「1人の殺し屋の男と1人の少女の愛」に尽きます。年齢や職業を超えて通じた愛のかたちは、とても美しいということを教えてくれます。「普遍的な人間の愛」の深さを感じることができ、これがまた新しいアートになっていくような気がしますよね。

レオン 完全版

レオン 完全版

1994年/アメリカ フランス/136分

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「シング・ストリート 未来へのうた」

青春音楽映画と聞くと、なんともありがちなキラキラムービーを想像してしまうかもしれませんが、本作は少し違う気がします。1980年代のアイルランド、バンドを組んで憧れのロンドンを目指す少年たちのお話。ダサいけどなんかかっこいい、そんな等身大の青春を描いています。

80年代のロックミュージック、ファッションやメイクアップ、時代背景などの古さを「オールドスクール」なものに描き直したような、ダサかっこいいが見事に表現されています。偏見などではありませんが、アイルランドの英語訛りがさらに作品の雰囲気を盛り上げてくれているので、字幕で鑑賞することをお勧めします!

シング・ストリート 未来へのうた

シング・ストリート 未来へのうた

2016年/アイルランド=イギリス=アメリカ/106分

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梅雨のおうち時間はアートな映画に酔いしれよう♡

現代アート好きな筆者が独断で選出した、アート好きにおすすめの作品集の中で観たい作品は見つかりましたか?雨が続く日々だったり、美術館も縮小営業だったりして、なかなかアートを気軽に楽しむ機会が減ってしまいましたが、そんな日はお家でゆっくりアーティスティックな映画を観てはいかがでしょうか?きっと鈍っていた感性も研ぎ澄まされるはず…!

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