これ数学ですか…?【兀兀】読めたらスゴイです!

記号のような漢字が連続している「兀兀」。
数学用語と間違えそうですが、これはれっきとした漢字になります。

これができる人は、正直うらやましいです。

(1)「兀兀」の読み方


ギリシャ語の「π」に似た漢字ではありますが、まったくの別物。
これは「コツコツ」と読むのが正解です。

簡単なのに読めないところが難読漢字の醍醐味でしょう。
そもそも「π」ほど小さくないので、まず「パイパイ」とは読めません。

「兀兀」は「兀々」や「矻矻」とも表します。
(『広辞苑』より)

(2)「兀兀」の意味


「兀兀」は、着実に努力したり律儀に働き続けたりするさまという意味です。
一歩一歩、確実に進むさまは、まさに兀兀そのもの。

兀兀と努力する姿は、尊敬以外の言葉がありません。
「兀」自体には、高く突き出ているという意味もあります。

高みを目指しつつ、着実に前を向いて進むという大きな意味にもとれるでしょう。
いずれにせよ、「兀」にはステキな意味が備わっています。
(『広辞苑』より)

(3)「兀兀」の使い方


「コツコツ」を「兀兀」とは書きませんが、使い方としては以下のようになります。

「兀兀仕事をする」
「兀兀と貯めたお金で、両親と海外旅行に行く」

小さな積み重ねではありますが、兀兀することで大きな成果を成し遂げられます。
(『広辞苑より』)

(4)「兀兀」の類語


「兀兀」と似た意味をもつ漢字は、「着々」「地道」「徐々」が該当します。
それぞれの意味をみていきましょう。

「着々」は、物事が順序を追ってはかどるさま。一歩一歩。着々と、といった意味になります。
「地道」は、手堅く着実な態度。まじめなこと。じみと、まじめであることがよく伝わる意味です。

「徐々」は、ゆるやかに進むさま。少しずつ変化するさま。ゆっくり。だんだんと、こちらも一歩一歩を丁寧にしている意味になります。

(『広辞苑』より)


簡単そうに見えて、読むのが難しい難読漢字。
普段、コツコツのことをカタカナで書くことが多いですが、これにも漢字があります。

書く機会があった際、ぜひ披露してみてください!

(恋愛jp編集部)

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