菅首相 ワクチン在庫活用すれば1日120万回可能 世界でも有数の早さと

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 菅義偉首相が8日、官邸で記者会見を開き、東京都に4度目の緊急事態宣言を発令することを表明した。首相は新型コロナウイルスワクチンについて、「今や世界でも、もっともスピードで接種が行われていると言われています」(発言まま)などと述べた。

 首相は会見の冒頭で自身の考えを約15分にわたって伝えた。「東京都で高齢者へのワクチン接種が進んでいます。新型コロナとの戦いに区切りが見えたなかで、ここで再度、東京を起点に感染拡大を起こすことは避けなければいけない」と感染者がさらに増えることを危惧。

 さらに「全国の津々浦々でワクチン接種の加速が進んでいます。いまや世界でも、もっともスピードで接種が行われていると言われています。1週間の接種回数は900万回を超えています。累計の回数は5400万回を超え、高齢者の72%、全国民の27%が1回の接種を終えた。今月末に希望する高齢者に終える」と今後の予定に自信をのぞかせた。

 菅首相はまた、ワクチンについて「在庫を活用すれば1日120万回程度のペースで接種を続けることは可能だ」と述べ、希望する全国民分を9月までに確保できるとも語った。

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  • 7/8 20:58
  • デイリースポーツ

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