杉村太蔵「今日の菅総理の会見は政権の命運がかかる」質問打ち切ることを危惧

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 元衆院議員でタレントの杉村太蔵が8日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に政治評論家としてリモート出演し、菅義偉首相がこの日夜に行う予定の東京への4度目の緊急事態宣言に関する記者会見について「政権の命運をかけた会見になる」と深刻な表情で語った。

 番組では感染拡大が続く新型コロナウイルスについて詳報。4度目の緊急事態宣言について宮根誠司アナウンサーが「前回の緊急事態宣言と何が違うかというと、高齢者を中心にかなりワクチン接種が進んでいる。その中での緊急事態宣言で、どういう内容の緊急事態宣言になるのか」と問題点を指摘。「ワクチンを打っている方も含めて、また日本が止まってしまうということになる」と危惧した。

 杉村は意見を求められ、「今日の菅総理の会見は政権の命運をかけた会見になる」と述べた。「間違ってもまだ記者の質問が残っているのにもかかわらず途中で質問を打ち切ったり…。きちっと誠心誠意、説明するっていう姿勢を見せないと」と国民に向けて一層丁寧な説明が必要な局面だと指摘。さらに杉村は「まだ重症者の病床数が16%しか使われていない。80%以上余力がある」と東京都の医療供給体制について言及。「ワクチンが普及する前の話だとこのくらい感染者が増えて、どうしても重症者が増えてくるというのは分かるんですけど、いま高齢者の方が(ワクチンを)打たれている、基礎疾患のある方も打たれている。実際、感染しているのは若い方だと。この状況で緊急事態宣言を出すというのはちょっときついな」と困惑した表情で述べた。「観光業界にとっては苦しい。ここをどう納得できる説明があるのか」と終始、真剣な表情で語った。

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  • 7/8 16:30
  • デイリースポーツ

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