参院議員運営委員会でロッキン中止質問 山田太郎議員「フジロックもラブシャもある」

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 参議院の議院運営委員会が8日、行われ、自民党の山田太郎議員が、前日に急きょ中止が決まった夏フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2021」について、西村康稔経済再生担当大臣に質問する一幕があった。

 山田議員は、まん延防止措置等重点措置も出されていない茨城県で開催予定だった「ROCK-」の中止について「混乱や落胆、怒りもネットに上がっています」と切り出し、まん防や緊急事態宣言が出ていない中で「補償がどうなるか問題になる」と指摘。

 今後も「同規模の国民的イベントの新潟のフジロック、山梨のラブシャ(LOVE SHOWER SWEET LOVE SHOWER)が8月に予定されている」とも語り「もし地元の要請で非開催となれば、対象地域ではないので、補償金、あるいは補助支援もないまま、中止になる可能性がある」とも指摘した。

 開催中止の判断について「緊急事態宣言、まん延防止措置、その他方法が、新規感染者なのか重症者なのか、死亡者なのか、病床ひっ迫率なのかでそれによって現場の対応が違うと思うが、非常によく分からない」と語り、まん防さえも出ていない地域のイベント中止となると「オリンピックそのものも国民の理解を得られない。スムーズに開催できず、禍根を残すと思っている。若い子が楽しみにしていたイベントも次々中止になってしまう。背景は基準が明確じゃないからと思う」とも訴え。

 そして西村大臣に今後の大規模イベントの基準を尋ねた。

 西村大臣は「地域を限定せずに幅広く対象になると私は理解してりましたが、ご指摘の通り、(保障の)対象にならないものもあるので、そのあたりを確認しながら、当然東京から行く方もいるし、それが行けなくなることも含め、イベントの開催が難しくなるということなので、少し運用も可能なのか含め、経産省、文化庁とも確認しながらエンターテインメントの皆さんに継続してやっていけるように支援をやっていきたい」と応えていた。

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  • 7/8 16:27
  • デイリースポーツ

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