あなたは「仕事で倒れても本望」ですか? みんなのリアルな声は…?
本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。7月7日(水)の「社会人意識調査」のテーマは「あなたは「仕事で倒れても本望」ですか?」。はたして、その結果は……?
番組パーソナリティを務める本部長・マンボウやしろ(左)と秘書・浜崎美保(右)
Q.あなたは「仕事で倒れても本望」ですか?
はい 11.6%
いいえ 88.4%
(回答数:999票)
◆「はい」に関する意見
「仕事が人間を形づくる。その末に倒れるなら、我が生涯に一片の悔いなし!(ただ妻子がいないことは重要です)」(東京都 32歳 男性 自営業)
「一人暮らしなので、仕事中に倒れたほうが、ある意味安心感が(笑)」(東京都 48歳 女性 団体職員)
「医療関係の仕事をしています。もともとその覚悟でこの職を選びましたので! ちなみに、臓器移植カードもいつも携帯しています」(千葉県 59歳 男性 会社員)
◆「いいえ」に関する意見
「職場で倒れるなんて、ぜーったいに嫌です(笑)」(新潟県 34歳 女性 会社員)
「そこまで仕事に熱意を向けている訳じゃないので、自分にとって心地いい生活ができるほどの稼ぎがあれば、それで充分です(笑)。むしろ、仕事よりも読書の時間を多くとりたいです」(千葉県 33歳 男性 会社員)
「昨年10月まで働いていた仕事の話です。上司のパワハラや、お局様からのたくさんのストレスにより、胃腸炎で3回倒れ、激痩せして転んだ拍子に膝を脱臼、それでも次の日から働いたりしていました……仕事で倒れたくないものですね」(千葉県 29歳 女性 パート)
番組リスナーの投票による結果は、「はい」11.6%、「いいえ」88.4%となりました。先日、過労で静養していた小池百合子東京都知事が、公務復帰後の記者会見で「どこかでバタッと倒れているかもしれないが、それも本望だと思ってやりぬきたい」と発言したことが話題になりましたが、あなたはこの考えについてどう思いますか?
【女性より男性のほうが「はい」が多い】
男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が男性では15.8%、女性では6.2%と、男女間でかなりの開きがあり、男性は女性の2倍以上も高くなっています。また、世代別で「はい」と答えた人の割合を見てみると、20代では8.9%、30代では8.9%、40代では12.1%、50代では13.5%となっています。
◆アンケートの詳しい結果はサイトからご覧いただけますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
◆7月8日(木)の「Skyrocket Company」アンケートテーマは「ドラマに出演したことありますか?」です。投票はサイトから受け付けていますので、ぜひご参加ください。結果は番組内で発表しますのでお聴き逃しなく!
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聴取期限 2021年7月15日(木)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜 17:00~19:48
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/sky/