アルゼンチン、PK戦の末にコロンビア撃破! コパ・アメリカ優勝へ向け、ブラジルの待つ決勝へ進出

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 コパ・アメリカ2021準決勝が6日に開催され、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦した。

 2大会ぶりの決勝を目指すアルゼンチン代表は、FWリオネル・メッシ(無所属)、FWラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア)、FWニコラス・ゴンサレス(フィオレンティーナ/イタリア)が3トップを形成。そのほかにも、MFロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリード/スペイン)やDFニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル)、DFニコラス・タグリアフィコ(アヤックス/オランダ)らがスターティングメンバーに名を連ねた。一方、コロンビア代表はFWドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア)やMFフアン・クアドラード(ユヴェントス/イタリア)、GKダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア)らがスターティングメンバーに選ばれた。

 前半7分、アルゼンチン代表が先制に成功する。MFジオヴァニ・ロ・チェルソ(トッテナム/イングランド)からの縦パスを受けたメッシがボールを落とすと、L・マルティネスが冷静にシュートを流し込んだ。反撃に出たいコロンビア代表は、37分にMFウィルマール・バリオス(ゼニト/ロシア)がミドルシュートを放つと、相手選手に当たりコースが変わったボールは右ポストを叩く。直後のコーナーキックでは、DFジェリー・ミナ(エヴァートン/イングランド)のヘディング弾がバーに弾かれるなど、なかなか決定機が得点に結びつかない。

 だが、1点ビハインドで後半を迎えたコロンビア代表は、61分に同点ゴールを手にする。ロングボールに抜け出したFWルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル)が角度のないところからつま先で浮かせた技あり弾を決め、スコアを1-1と振り出しに戻した。追いつかれたアルゼンチン代表は、67分にFWアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)を投入。73分には、そのディ・マリアが相手GKをかわしてL・マルティネスにラストパスを送ったが、L・マルティネスのシュートはDFにブロックされてゴールならず。81分にはメッシが角度のないところからシュートを放つも、左ポストに嫌われた。

 1-1のまま90分間を終えた試合は、PK戦に突入。コロンビア代表はDFダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)、アルゼンチン代表はデ・パウルと、どちらも2人目のキッカーが失敗。D・サンチェスのキックを止めたアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ヴィラ/イングランド)は、3人目のミナもストップ。5人目のキッカーを任されたMFエドウィン・カルドナ(クラブ・ティフアナ/メキシコ)のキックも防ぎ、3-2でのPK戦勝利に大きく貢献した。

 アルゼンチン代表は10日、開催国・ブラジル代表と決勝を戦う。優勝となれば、コパ・アメリカでは11大会ぶり15度目の優勝となる。

【スコア】
アルゼンチン代表 1-1(PK:3-2) コロンビア代表

【得点者】
1-0 7分 ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン代表)
1-1 61分 ルイス・ディアス(コロンビア代表)

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  • サッカーキング

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