吉村知事 まん延防止「延長要請したい」「高齢者ワクチン概ね完了の7月末まで」 対策会議で

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 大阪府は7日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、11日で期限を迎えるまん延防止等重点措置について、政府に延長を要請する方針を決定した。

 吉村洋文知事は、会議で「感染再拡大の兆候が明らか」などとして、「延長を要請すべき」と述べた。

 新規感染者数が6月末から前週を上回り、人流が増えるなどの傾向が見られること、夏休みで人出が増えること、感染力の強いデルタ株の市中感染がみられること、株の置き換わりが始まると感染急拡大しやすいことなどを示し、「大阪府では感染再拡大の兆候が明らかにみられる。リバウンドするリスクが非常に高い。すでに(感染者が)増加のトレンドには入っている」と指摘。

 「あと3週間、7月末で、概ね、高齢者のワクチン接種が完了する。高齢者にワクチンが行き届くまで、なんとか大きな波を防ぐことが非常に重要。できるだけ急拡大させない、集中して警戒すべき期間が今」だとして、「高齢者のワクチン接種がほぼ終わるまで」の7月末まで、「国に対し、まん延防止等重点措置の延長を要請したい」と述べた。

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  • 7/7 12:23
  • デイリースポーツ

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