田崎史郎氏が専門家に質問「じゃあ、どんな対策を?政府の方にもわからない」

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 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が7日、11日が期限のまん延防止措置延長の動きを取り上げ、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏が「そこは政府の方にもわからない」と、国際医療福祉大学主任教授・松本哲哉氏に対策についての考えを尋ねるひと幕があった。

 まん延防止措置延長、そして再度の酒類提供自粛要請の動きに、松本氏は「このまままん延防止措置を延長しても、なかなか効果は期待できないと思う。そういう中で飲食をさらに厳しくするということに関しては、確かに飲食が多少は関与しているのかもしれないが、全体でいえばやはり家庭内感染が一番多くて、その次、職場の感染。その次、施設内での感染。果たしてどこまでこうしたお酒を出さない、あるいは休業するというふうなことが効果が出せるのか」と疑問を呈した。

 すると、田崎氏が「逆に松本先生にお尋ねしたいのは、じゃあどんな対策をやったらいいんだろうかと。そこは政府の方にもわからないわけです。だから、松本先生のお考えあるならばお聞かせ願いたいですけども」と、正面から質問。

 松本氏は「はい、ありがとうございます」と応じ「なぜ感染者を減らさなければいけないのか、そして今まん延防止措置、あるいは緊急事態宣言の意義が、若い人たちのほとんどに伝わっていない。やはり政府にしろ自治体にしろ、もっと人が減らせるようなメッセージ性というものを出さないといけないと思います」と提言。

 さらに「職場に関してもリモート率上げるといっても呼びかけだけで、本当の意味では上がっていない。そういう意味では、やはり先ほど言いましたように職場だとか、あるいはもし飲食だと、この前医師会などがやられたように検査をやった上で飲食その他をやっていただくと。検査をさらに広く取り入れて頂くとか。今までやってなかったような方法を入れることによって、さらなる追加の策が少しずつでも有効性が出せるんじゃないかとは思います」と持論を語った。

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  • 7/7 11:10
  • デイリースポーツ

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