プロ直伝「3度注ぎ」で黄金比率!家飲みビール10倍おいしくなる裏技

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 ビールがおいしい季節。ただコロナ禍で、飲食店での酒類の提供にはまだ制限が多い。だったら、自宅でゆっくり飲みたい――ということで、日本ビアジャーナリスト協会所属の“ビールのプロ”こぐねえ氏に、“家飲みビール”を簡単においしくする裏技を伝授してもらった。

 こぐねえ氏によると、「缶ビールはグラスに注ぐと、ふだんとは違うおいしさが感じられる」という。

「グラスに注ぐと、缶よりも飲み口が広い分、ビールそのものの香りや、風味を感じやすくなります。缶のままだと、黄金の液体と白い泡が見えず、視覚的にもそそりません」(こぐねえ氏=以下同)

 また、グラスの形状にもこだわろう。大手メーカーの缶ビールは、喉越しスッキリをうたったものが多く、「円柱に近い直線的なシルエットのグラスのほうが、口にスーッと入っていきますので、喉ごしや爽快感が味わえます。350ccくらいの小さ目のグラスで、早めに飲んでしまいましょう。空気に触れて味が落ちる前に、テンポよく飲み干すのがオススメです」

 温度管理も重要だ。缶を一晩、冷蔵庫で寝かせると、味わいが変わるという。

「買ってきたら、すぐ飲みたい気持ちもよく分かりますが、帰宅中にビールが揺れると、炭酸が液体と分離してしまう。その状態で缶を開けると、ビール本来の味が楽しめません」

 飲み頃の温度は4〜8度。冷凍庫で一気に冷やすのはご法度だ。缶が破裂する危険があるうえ、冷やし過ぎて、香りや甘みを十分に感じられなくなるという。

「冷蔵庫で一晩置けば、炭酸が再度、液体に溶け込みますし、よく冷えて、おいしく飲めるんです」

■“7対3の黄金比”ができる!

 さらに、注ぎ方でも、味わいは変わるんだとか。

「“3度注ぎ”と呼ばれる方法があります。最初は高いところから一気に注ぎ、わざと泡を立てて炭酸を飛ばします。少し待って、泡と液体が1対1くらいの比率になったら、静かに注いで液体で泡を持ち上げるようにします。最後は、泡と液体の比率を見て微調整するように注いでください。こうすることで、“7対3の黄金比”ができて、口当たりは滑らか、ホップの香り、麦の風味や甘味を感じる1杯になります」

 難しそうに感じるが、何度か試せばコツをつかめるという。

  一方、泡よりもビールの爽快感や苦味を楽しみたいという人は、「まず缶を開けるときに、軽く開栓し、“プシュ”っと気を抜いて落ち着かせてから、プルタブを全開にする。グラスを45度に傾け、ビールを泡立てないようにして、そ〜っと最後まで注いでみてください。炭酸が逃げないので、味が締まります」

 注ぎ方ひとつで、何倍もうまいビールに変化するのだ。

 プロの裏技で、この夏はうまいビールを飲もう!

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  • 7/6 18:30
  • 日刊大衆

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この記事のみんなのコメント

2
  • トリトン

    7/8 13:10

    10倍(笑)わかるかよ!自分はキンキンに冷やした保冷のダンブラーに同じくらい冷えたビールを注いで飲んでます、

  • ***

    7/8 12:47

    10倍も旨くなる訳ないやろ。だいたい10倍ってどうやって確認する?普通に飲んでも不味くはないからな

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