盛り土が原因と専門家指摘「そういうふうに感じました」 熱海土石流

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 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が6日、静岡県熱海市の伊豆山地区で起きた土石流を検証し、東京電機大学名誉教授・安田進氏は、キャスターの羽鳥慎一に盛り土が原因だと考えるかと聞かれ「そういうふうに感じました」と語った。

 土石流発生後に上空から現場を見た安田氏は「崩れた面の所から水が少し噴き出してまして。この場所は山の中腹。上流の方でたくさんの雨が降ると、それが集まってきてそれが噴き出すような所だったと思う」と説明。羽鳥から「一般的な土石流とは、やっぱりちょっと違うなという感じはしましたか」と問われ「盛り土がしてあるということで、盛り土が崩れるっていうことは普通の場合じゃありませんので。普通は自然の斜面が少しずつ崩れてくると。今回は盛り土がドッと崩れてきたと。ということで違う」と回答。

 羽鳥がさらに「やはり盛り土が原因ではないかというふうに言われていますけれども、そのようにお考えですか」と問うと「そういうふうに感じました」と話した。

 安田氏は住宅工事などで盛り土をする場合の防止法として「一応、締め固めてちゃんとした土で作っていうことが基本なんですが、さらにこういった谷の所では水の流れがありますので、もともと流れている水をどういうふうに処理するかということで、例えば盛り土の下に排水用のパイプを作るというようなことで対処することが必要」と解説した。

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  • 7/6 9:05
  • デイリースポーツ

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