吉村知事「毎日ウ~ン」 まん延防止解除水準も再拡大の予兆で難しい判断

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 大阪府の吉村洋文知事が5日、大阪府庁で会見。新型コロナウイルス対策本部会議を一両日中に開催することを明かし、11日まで適用されるまん延防止等重点措置について、解除か延長か府の方針を決めるとした。

 吉村知事は現状は感染者数・医療の逼(ひっ)迫も抑えられているとしたが、繁華街の人流の増加などからリバウンドを懸念。ワクチンも高齢者への接種は7月末におおむね完了するとし「7月末まで大きな波はおこさせたくない」と早期解除には慎重な考えを示した。

 飲食店への配慮も示しながら迷える胸中を明かした。7月末へのまん延防止延長したい思いを持っているのかと確認されると、「結論に達しているわけではない」と回答。

 そして、「感染者数・病床の逼迫度はステージ3を通り越してステージ2まで落とし込んでいる。普通にいけばまん延防止措置は解除・終了になる。それが普通の考え方で、僕自身にもその考え方はある。あるんだけども、再拡大の予兆と環境が整っている。東京でも再拡大しつつある。(大阪も)同じような状況。大都市で人出も増えている。ほぼ重なっている。ワクチンの要素もある。トータルで考えたときにどう判断するかを毎日ウ~ンとうなりながら考えている状況」と続けた。

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  • 7/5 16:23
  • デイリースポーツ

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