要注意です!「尽くすほどにウザい」と思われる理由とは?
好きだから相手に尽くしている、相手の役に立ちたいから尽くしているなどのように尽くすことで自分をアピールする女性って多いですよね。尽くすことで気持ちが高まることもあるでしょう。
しかし、男性にとっては尽くされるほどにウザいと感じることもあると言われています。なぜ頑張っているのにウザいと思われるのかについて紹介しますね。
しつこいから
尽くすことは相手が「助かった!」と思うことに対してなら感謝されますが「そこまでされなくても......」と思うことに対しては「しつこいな......」と思われてしまいます。
相手からすると「なんだか自分の領域に入り込みすぎて嫌になる......」と思うこともあるでしょう。尽くすがしつこいに変わると距離を置かれてしまうため、ほどほどにしなければなりません。
自己満に見えるから
人に尽くすという行為が自分のためになっている人もいますよね。自己満のために尽くしているのが見えると「ウザいな......」「それだったら何もしなくていいけど......」と思われるでしょう。
自己満に見える尽くし方には、見返りを求めていることや、尽くしたときの相手の反応を見すぎていることなどの特徴があります。
優しさから尽くしているわけではないのが分かると、なんか微妙な気持ちを相手は持ってしまうのでしょう。
好きじゃないから
特に好きとも思えない相手から尽くされても、尽くされるほどにウザいと感じるものです。「そういう関係じゃないし......」「そこまで心開いてないし......」などのように思われてしまうこともあるでしょう。
また、好きじゃない相手に尽くされても申し訳ないと思う人もいます。ただ、最初は申し訳ないと思いながらも相手の行動が行き過ぎるとウザいと感じるでしょう。
バカにされている気分になる
相手から尽くされるほどに子供扱いされている気分になったりバカにされている気分になったりする男性もいます。「それくらい自分でできる......」と思われると尽くすほどに嫌われる可能性もあるでしょう。
人はバカにされることを嫌がるものです。本人的には好意で尽くしていたとしても受け取る側が嫌と思ったらウザがられるのも仕方がないことですよね。
尽くしすぎは注意!
好きになったら尽くしたくなるのは分かります。
しかし、尽くすのにも限度があることを覚えておきましょう。尽くしすぎるのではなく、適度に構ってみるぐらいの気持ちのほうがいいですよ!
(みいな/ライター)(ハウコレ編集部)