実母の気持ちを決めつけていたのは自分だった…母の思い込み(5)【親子を救う!?ピンクのパンダのオールOK! 第30話】
■前回のあらすじ
実母に気を使いながら娘の服の好みを電話で伝えようと苦心していると、いきなり娘がストレートに「ヒラヒラの服より木登りできるズボンがいい」とド直球に伝えてしまい…。
■ママが思い込んでいただけ?
あれだけママがなんて言おうか悩んでいたのに、自分の好みをあっさり伝えてしまった娘。そんな孫娘ちゃんの奇襲に、母は…!?
孫のお願いをあっさり受け入れた母!
そして実母の切り替わりの速さに驚きのママだったのですが…。
自分の母は“こんな人”という思い込みがあったけど、話してみたらわかり合えた!
「いろんな人がいて、いろんな個性があって、いろんな好きがある」
そんな「好き」を大事にしていきたいと思いながらも、身近な人こそ「こう思っているんだろう」と決めつけてしまうことが起こりがち。でも、それって話してみなければわからないこともたくさんある。
例えば「女だから・男だから」「若いから・年を重ねているから」「〇〇出身だから」そんな決めつけから解放されると、ずっと楽になることもあるのかもしれませんね。
ママは、これからさらに楽しく子育てがしていけそう!