霜降り明星・粗品、実家の焼肉屋で“恐怖のバイト体験” せいや「地獄やん」

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最高賞金1000万円というバイト動画投稿キャンペーン「バイ撮るで1000万円選手権」表彰式に出席した霜降り明星の2人。同選手権のTVCMに出演し、審査員も務めた2人が自身のバイト経験についてトークした。

実家が焼肉屋の粗品は「厳密に言うとアルバイト経験はない」と断ったが、中学1年生の頃から「親のもとバイトみたいな感じで、お店を手伝って時給を小遣いとしてもらっていた」という。店は大阪・難波の繁華街のど真ん中にあり、せいやがネタ合わせに店を訪れた際に、粗品が勧めた場所に自転車を置いたところ、10分後には自転車がボコボコにされていたそうだ。

父親が他界したばかりで、母親も体調が良くなかったため、一人っ子の粗品は当時「店を俺が守らなあかん…」と感じていたという。あるとき1人で来た客が席を立って外に出てしまった。店では食い逃げや置き引きも珍しくなかったが、その人は少ししてタバコを買って戻ってきた。しかし粗品は「自分が店を守る」という思いから「食い逃げかと思いましたわ。外出るときは一声かけてください」とお願いしたそうだ。すると、それを見ていたいかにも怖そうな5人組が「うちの若いやつが犯罪者だというのか?」と言い出した。実はその客と5人組は知り合いだったのだ。

粗品は「すみません、失礼しました」と謝ったものの、店はシーンと静まり返り、他の客も帰ってしまい、5人組は粗品に「どう落とし前つけてくれるんだ?」と迫ってくる。とうとう「(近所の)警察署の周り、匍匐前進で一周して来い」と無理難題を命令したが、粗品と一緒に働いていた粗品の後輩で親友の芸人を見つけると、「お前(粗品)が(それを後輩に)命令しろ」と言い出した。この話を聞いていたせいやが思わず「地獄やん」と口にすると、粗品も「仲間をピストルで撃て、お前は死なんでいい」とその状況をたとえた。

親友も大切だが店も守りたい粗品が丁重な言葉で親友に“命令”すると、親友はそれに従うことに。親友が店を出ると、5人組は「待て! 合格だよ。本当にさせないよ」と認めて許し、「お前、グラス持て。乾杯…とかそんな感じ」と一件落着したという。粗品は「怖かったですよ」と振り返り、せいやは「それ(粗品の)ミスじゃないよ。怖いわ、話がホンマに」と怯えていた。

一方のせいやはうどん屋やカフェ、レンタルショップなどさまざまなアルバイトをしてきたが、高校生の頃にはホームセンターで働いていたそうだ。レジ打ちをしていたせいやは、客が購入するペットの金魚を水が入った袋ごと落としてしまった。すると金魚が腹を上にして浮き上がってしまったという。その客から「お前、金魚殺した? コラ!」とすごまれ、さらに「金魚殺したぞー!」と客は周囲に聞こえるように大声で怒鳴り、周りのレジも異様な雰囲気に。そこに副店長が出てきて「こいつ何もできないんですよ」と慌ててせいやを連れて行ったそうだ。そのときせいやは「情けねぇなぁ~」と落ち込んだという。

イベントの最後にはせいやが得意のモノマネを披露。バイトに絡めて「三四郎・小宮がハンバーガーショップの店員だったら」「爆笑問題・太田光が交通量調査のバイト員だったら」「武田鉄矢がコンビニの新人バイトだったら」の3本で会場を沸かせた。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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  • 7/3 17:06
  • Techinsight japan

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