心霊研究家ウォーレン役パトリック・ウィルソン誕生日記念『死霊館』最新作から恐怖の場面写真

『死霊館』ユニバースで最強の心霊研究家エド・ウォーレンを演じるパトリック・ウィルソンの誕生日と、彼の出演作『アクアマン』地上波初放送を記念して、最新作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』から場面写真が解禁となった。

パトリック・ウィルソン、ジェームス・ワンと共にホラー史を塗り替えてきた男

本日7月3日(土)「波の日」は、『死霊館』(2013)からユニバースを通じて世界で最も有名な心霊研究家ウォーレン夫妻の夫エドを演じてきたパトリック・ウィルソンの誕生日であり、『死霊館』ユニバースの生みの親ジェームズ・ワン監督作『アクアマン』の日本地上波初オンエアの日。

パトリックも出演しており、アクアマン(ジェイソン・モモア)の異母兄弟で、海底王国“アトランティス”の王であるオーム王(オーシャンマスター)を熱演。DC史上最高の興行収入をたたき出した『アクアマン』は続編の製作も決定しており、パトリックも続投するのではという見方が濃厚だ。

また、ワンは本作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』では監督の座を降り、プロデューサーとして参加しているが「監督業から離れるのはつらかったよ。最初から携わり、育ててきた世界観だからね」と話す一方で、「『死霊館』ユニバースで『セブン』がやりたいんだ」と期待が膨らむ発言もしている。

さらに、『死霊館』シリーズの歴史を辿る特別映像(What's 死霊館ユニバース編)が特別に公開中。ワンの貴重なインタビューや過去作品の映像などもふんだんに使われたファン垂涎の内容で、最新作公開に向けたおさらいとして、またユニバース初心者には入門編として最適な映像となっている。

ウォーレン夫妻は事件の真相にたどり着けるのか?場面写真も一挙解禁

先日公開となった本予告でも象徴的なシーンとして使われている、ウォーターベッドに横たわる少年の後に不気味に浮かび上がる謎の顔が…。

悪魔に取り憑かれた青年アーニーを背後から覗く奇妙な人影など、“不気味ななにか”が少しずつ忍び寄るシーンも。写り込んでしまった心霊写真のように、気づいた瞬間にトリハダ必至の恐怖を感じる場面写真が到着。

さらには“悪魔”の存在を証明するため立ち上がったウォーレン夫妻だが、警察との共同捜査中に幻覚に苦しむロレインの姿や、薄暗い場所で何かの儀式を行うかのような祭壇を発見し、驚きで目を見張る表情を浮かべる2人のカットも。愛するガールフレンドの弟の身代わりとなって“悪魔”を受け入れたアーニー、自分の中に潜む“悪魔”の存在に困惑している姿も収められ、新たな謎と恐怖を生み出し、想像をはるかに超える結末を予感させる場面写真となっている。

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は10月1日(金)より全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:

アクアマン 2019年2月8日より全国にて公開

© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & © DC Comics”

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 2021年10月1日より全国にて公開

© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

2021/7/3 16:00

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