白間美瑠、2nd写真集は11年間の集大成「たくさん“みるみる”して」

拡大画像を見る

NMB48“最後の1期生”白間美瑠が、11年間のアイドル活動の集大成となる2nd写真集『REBORN』 (ヨシモトブックス)を7月7日に発売する。


2021年5月30日に大阪城ホールで開催予定だった卒業コンサートは、新型コロナウイルス感染拡大防止のために発出された緊急事態宣言の影響で延期。現在は8月15日に「NMB48 白間美瑠卒業コンサート ~みるるん、さるるん、ありがとう♡~」として開催を予定している。


卒業を控えた彼女が今の自分の全てを魅せる今作は、こだわりの詰まったセルフプロデュースの1冊。屋久島の幻想的な環境で写し出されたみるるんの魅力が満載の同書発売を前に、作品のこだわりや撮影エピソード、ファンへの思いを白間に聞いた。


──ついに2nd写真集の発売ですね。どんな作品となりましたか?

今回は私の卒業を記念したものなので、私の11年間の集大成が見せられるような写真集です。アイドルになったばかりの頃は妹キャラだった私が、「ここまで成長したよ」ということが伝わると思いますし、「卒業後のみるるんも楽しみだな」と期待していただけるような内容になっています。


──こだわったポイントを教えて下さい。

カメラマンさんも衣装も採用カットも、すべて提案したので全部がこだわったポイントですが、その中でも衣装は、衣装担当のスタッフさんと何回もやりとりしながら決めたので、ぜひ注目してほしいです。自分の体の魅力が活かせるような衣装にしたかったので、柄物じゃない、ナチュラルなものに統一しているんです。


──なるほど。カメラマンにアンディ・チャオさんを指名したのはなぜですか?

自分の中に秘めている“強さ”を撮っていただきたいなと思って、「カッコいい写真を撮ってくれる人は誰かな」と色々な方の写真を見ていたんです。そんなときに、雑誌の『週刊プレイボーイ』に掲載されていた馬場ふみかさんのグラビアをすごくカッコいいと感じたんです。 「これだ!」と思って、カメラマンさんの名前を確認したら、それがアンディ・チャオさんでした。家に綾瀬はるかさんの写真集があるんですが、それもいいな、と思っていたらやっぱりアンディさんの撮影した写真で「これは絶対アンディさんに撮ってもらいたい!」と、強くお願いしました。


──いいなと感じる写真がいつもアンディさんだったんですね。撮影はどんな雰囲気でしたか?

これまでも撮影はたくさんしていただきましたが、今まで感じたことのない空気でした。まるでアンディさんと2人で戦っているかのような世界観。アンディさんはすごく私と向き合ってくださって、集中力が伝わる。だから私も、「負けたらあかん、集中を切らしてはダメだ」と全力で撮影に臨むことができました。


──アンディさんとの対決だったんですね。

はい、どっちが先に疲れるか、みたいな(笑)。撮影時間も結構長くて、ひとつひとつの衣装シーンにすごく力を込めてくださるんです。本当に良いと思ったら何時間でも撮ってくださるので、その気合いに負けないようにしていましたね。危なっかしい森の中とかでもどんどん突き進んで、虫がいっぱいいるところにも入ったり、めっちゃ冷たい川にも全身浸かったりしました。過酷な撮影だったからこそ、素敵な写真集になったんだなと思います。


──撮影地は屋久島とのことですが、薄着での撮影は大変そうですね。

本当にやばかったですよ!川に浸かったシーンでは、大きい石の上を跳んだり歩いたりしてたんですが、私もスタッフさんも全員コケました。ひとりのスタッフさんはウォータースライダーみたいに滑っていって、サンダルが流されてました(笑)。


──それはなかなか...(笑)。

土の上に寝転ぶショットもあるんですが、めちゃくちゃ虫がいて、脚をヒルに噛まれてました。ヒルが脚に付いてるカットもありますよ(笑)。


──え、斬新ですね。

わざと消してないんです。よく見たらヒルがついてる(笑)。


──2019年6月19日にファースト写真集『LOVE RUSH』を発売していますが、前回と比べて進化したと思う点はどこですか?

1冊目を改めて見たら「自分めっちゃ子どもやな」と思いました。そのときは大人っぽく撮れたつもりだったんですけど、オーストラリアでサーフィンをするなど「夏休み、遊ぶぞ!楽しむぞ!」っていう感覚の撮影だったので、無邪気な笑顔が多めでした。今回は本当に集大成を見せたいという意気込みもあったので特別気合いも入っていたし、自分が表現したい画が頭の中にあったので、大満足の仕上がりです。


──ユーチューブでは、今回の写真集に対する7期生のメンバー(佐月愛果・瓶野神音・和田海佑)からの反応をアップしていますよね。

そう、まだその3人にしか見せていないんですよね。とりあえず「露出がすごい」とみんな言ってくれています(笑)。私は見過ぎたせいなのか「露出多いかな?」と思ってしまうんですけどね(笑)。


──特に気に入っているのはどのシーンですか? 

和室でピンクのワンピース着ているカットの空気感、肌感は特に感じてもらいたいですね。最後に撮影したシーンなんですが、一番集中して撮ってもらったなと思います。めっちゃ静かで、アンディさんも人の歩く足音さえ許さないくらい集中してくれていました。「音出さないで!」って。私もすごく自分と向き合えたカットです。NMB48の思い出を振り返ったり。


──どんなことを思い出していたんですか?

活動初期の頃のレッスンは、自分の中で辛かった思い出のひとつなんですが、その分、乗り越えたときのうれしさも大きかったんです。全然ダンスが踊れなかったけど、色んなメンバーに支えられてここまで来て、今の自分があるんやな、と考えながら撮ってもらっていましたね。そんなときに涙もこぼれたりして。

──7月7日の七夕に発売ですが、白間さんの願い事はなんでしょう。

卒業しても、ずっと歌って踊ってステージに立ち続けたいですね。コロナ禍が治まったら色んな場所に行って、今まで応援してくださった方にも恩返ししたいです。私を知らない方にも知っていただける機会がたくさんできたらいいな。いっぱい会いに行きたい。それが願いですね。


──『REBORN』というタイトルには生まれ変わるという意味が込められているかと思います。どんな風に生まれ変わりたいですか?

アイドルという殻はなくなりますよね。アイドルとして抑えていた部分も少なからずあったと思うので、これからは自分の素を、魅力としてどんどん発信していけたらいいなと思います。


──ファースト写真集発売の際に、自身にプリプリヒップとキャッチフレーズをつけていました。今回の見どころとキャッチフレーズをつけるなら?

なんだろう。どういうのがいいですかね?濡れ感?濡れ女?


──濡れ女。

撮影のときも全部の日雨だったんですよ。なんか妖怪みたいかな(笑)?


──(笑)。最後に改めて、ファンの方にメッセージをお願いします!

この写真集は私の11年間の活動の集大成となる1冊です。これから歩む道への期待と、11年間応援してくださった皆様への感謝の気持ちも詰め込まれているので、たくさん“みるみる”していただければうれしいです!

関連リンク

  • 7/3 9:00
  • dwango.jp news

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます