なぜ今まで好きだったの…? 彼と「今すぐ別れたい」と思った瞬間

恋愛感情は変化していくもの。大好きだったはずなのに、急にスッと冷めてしまうこともありますよね。

本記事では女性の意見をもとに、彼と「今すぐ別れたい」と思った瞬間をご紹介! 代表的な事例をピックアップしたので、中には共感できるものもあるかもしれません。ぜひ覗いてみてくださいね。

ケンカが長引いたとき

「付き合って3か月目くらいからケンカが増えはじめて、何日も口をきかなかったときに『あれ、もう好きじゃないかも』って冷めちゃいました」(20代/保育)

▽ 好きな人とのケンカはストレスが溜まりますよね。ケンカすること自体はNGではありません。しかし、何日にもわたってケンカ状態が続くと、恋愛感情が冷める原因に。

また、勢い余って怒鳴ったり相手を否定すると、たとえ仲直りしたとしても、不信感が残ります。

価値観の違いが埋まらなかったとき

「食べ物の好みとか、出かける場所とか……ちょっとした価値観が合わなくて。しかも元彼は我が強いから、私が我慢してばかりでした」(30代/事務)

▽ ある程度価値観が違うのは自然なことです。冷める原因になるのは、価値観の違いが“埋まらない”と気付いた瞬間。

たとえば「価値観を否定された」「まったく寄り添ってくれない」「そっけない」などが挙げられます。お互いに譲り合って共感できれば、きちんと長続きするでしょう。

気を使われなくなったとき

「“お前”って呼ばれると冷めるんですよね。大事にされていない気がして……。あと、LINEの返信が雑すぎてもう連絡したくありません」(20代/秘書)

▽ 「親しき仲にも礼儀あり」という言葉のとおり、彼氏・彼女への気遣いは重要。それなのに雑に扱われて「大事にされていない」「頼りにならない」と感じる女性が多いようです。

また、髪型や服装などの身だしなみが適当になると、シンプルに「カッコ悪い」と感じて萎えてしまいます。

嘘をつかれたとき

「『男友達と遊ぶ』って嘘をついて、合コンに参加していたんです。しかも出会った女の子と連絡を取り合っていて、浮気みたいなものですよね?」(20代/アパレル)

▽ 小さな嘘であっても、「裏切られた」と思った瞬間に冷めてしまうもの。また、「他にも何か隠しているかも」と信用できなくなりますよね。

筆者も嘘つきな彼との結婚を諦めた経験があります。真面目な交際を望む人ほど気になる項目ではないでしょうか。

大切なのは思いやり

交際に慣れると、ついつい思いやりが欠けてしまいがち。女性が冷める瞬間の多くには「不信感」や「大切にされていない感覚」が隠れている印象を受けました。

交際前の態度とギャップが大きければ、期待を裏切られた感覚は強まるでしょう。友達や家族を長く大切にしている男性は、思いやりに溢れている傾向がありますよ。

2021/7/1 21:28

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