映画『ムーラン・ルージュ』に出演したニコール・キッドマンは撮影現場で2回も骨折していた。

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映画パーソナリティ・コトブキツカサによる「映画のウィスプ 」。 過去の名作映画や新作映画を取り上げて、その映画の裏側やこぼれ話、そして知られざる秘話をご紹介!今回は映画『ムーラン・ルージュ』に関するウィスプをご紹介します。

映画のウィスプ

映画『ムーラン・ルージュ』に出演したニコール・キッドマンは撮影現場で2回も骨折していた。

解説

ミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』に出演が決定したニコール・キッドマンは、本人そしてバズ・ラーマン監督の意向により全てのシーンを吹替なしで挑み、観客や批評家から絶賛されましたが、実は撮影現場で2回も骨折していました。1度目はヒールで踊るシーンで会談から落ちて肋骨を骨折。そしてコルセットを直そうとしていた時に再び骨折してしまったのです。なんとか撮影は終わらせたニコール・キッドマンでしたが、そのすぐ後に出演が予定されていたデヴィッド・フィンチャー監督作「パニック・ルーム」は激しいアクションが伴う撮影だったので仕方なく主役を降板(声のみで出演)。そして代役として出演したのがジョディー・フォスターでした。ジョディーは「作品を選ぶ俳優」で有名ですし、そもそも彼女の様なハリウッドのAクラスセレブが急遽の代役を引き受けることは珍しいのですが、ジョディーはカンヌ映画祭で審査員をした時に観た「セブン」に衝撃を受け、それ以来デヴィッド・フィンチャー監督のファンだったこともあり、急な出演以来を快諾したのです。

作品紹介

舞台は1899年のフランス・パリ。ナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」の高級娼婦サティーン(ニコール・キッドマン)とクリスチャン(ユアン・マクレガー)は、立場を超えて恋に落ちるのですが、そんな二人の仲を切り裂こうとする人物が現れ悲劇が訪れるのです。本作はアカデミー賞では主要部門を含む8部門にノミネートされ衣装デザインと美術賞を受賞しました。

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コトブキツカサ

73年静岡県生。映画パーソナリティとしてTV,ラジオ、雑誌などで活躍中。年間映画鑑賞数は約500本。その豊富な知識を活かし日本工学院専門学校 放送・映画科非常勤講師を務める

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