広島MF川辺駿、グラスホッパーへの完全移籍で合意…メディカルチェック後正式契約へ

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 サンフレッチェ広島は1日、MF川辺駿がグラスホッパー(スイス1部)への完全移籍について、クラブ間での基本合意に達したと発表した。

 川辺は1995年9月8日生まれの現在25歳。広島の育成組織出身で、2013年にトップチームデビューを果たすと、これまでに公式戦通算244試合に出場し19ゴールを記録している。

 移籍の発表に伴い、川辺は広島のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表した。

「この度、スイス・スーパーリーグのグラスホッパー・クラブ・チューリッヒへ移籍することになりました。このタイミングでチームを離れることは簡単な決断ではありませんでしたが、一サッカー選手として新しい挑戦をしたいという想いが強く、移籍を決めました。コロナの影響で降格クラブ数の多い難しいシーズンの中にも関わらず、自分の気持ちを尊重して受け入れてくれたクラブ、特にチームスタッフとチームメイトには感謝しています」

「ジュニアユース時代から数えると11年を過ごしたサンフレッチェを離れること、また生まれ育った広島を離れることに寂しさはあります。でも今はそれ以上に、応援して下さっている方々に新しい環境で成長した姿を見せたいという気持ちで一杯です。サンフレッチェの一員ではなくなりますが、これからもサンフレッチェの事が大好きですし、ずっと応援し続けています。皆さん、これまで本当にありがとうございました。また最後になりますが、自分の地元でもある広島に新スタジアムができる日をとても楽しみにしています」

 グラスホッパーは1886年に創設され、国内リーグ27回の優勝を誇る強豪。2020-21シーズンはスイス2部リーグを戦い、19勝8分9敗の1位で1部リーグ昇格を果たした。

 なお、7月3日に行われる明治安田生命J1リーグ第21節サガン鳥栖戦が川辺の広島での最後の試合となる。また、広島は同試合後に川辺の壮行セレモニーを行うことを公式サイトで発表した。

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  • 7/1 17:49
  • サッカーキング

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