幸せな家庭生活を妬んで、友人の生後2か月の娘を高層マンションから投げ落とした女(露)

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ロシアの首都モスクワで2020年12月4日のこと、コスメブランド「クラランス」で美容部員をしていたダリア・シャヴェルキナ(Daria Shavelkina、31)が、友人であるヤロスラワ・コロリョワさん(Yaroslava Korolyova、31)の生後2か月になる娘をマンションの13階から投げ落として殺害し逮捕された。

当時、妊娠中だったダリアはマタニティベルトを譲ってもらうためにヤロスラワさんの自宅がある高層マンションを訪れていた。ヤロスラワさんには3人の子供がおり、2か月前に末の娘を出産したばかりだった。しかしダリアはヤロスラワさんがマタニティベルトを別の部屋に取りに行っている間、彼女の生後2か月になる娘を抱き、窓を開けてそのまま外に放り投げたのだ。

部屋から戻ってきて娘がいないことに気付いたヤロスラワさんは、ダリアのただならぬ様子に異変を察したのか、開いている窓から階下を覗くとグッタリとした娘の姿を目にした。すぐに救急車が呼ばれたものの130フィート(約40メートル)の高さから落ちたとあって、到着した救急隊員によりほぼ即死状態で死亡したことが確認された。

目撃者の話によると、マンションの前庭に乳児が横たわっており、上階からヤロスラワさんが血相を変えて駆け降りて来たそうだ。

ダリアは警察に逮捕された後、「頭の中で赤ちゃんを死に至らしめるようにとの声が聞こえた」と精神疾患があるかように警察に供述したという。しかしダリアを診察した精神科医は「彼女は精神疾患があるふりをしている」と話したという。

その後、ダリアは警察の調書でヤロスラワさんに対して「気持ちの中で何らかの葛藤があった」ことを認め、今年6月にモスクワで行われた裁判ではダリアに精神疾患があったことは認められず「幸せな家庭生活を送る友人への妬み」から犯行に及んだとして懲役17年が言い渡され、ヤロスラワさん夫婦に500万ルーブル(約760万円)を支払うよう命じられた。

ちなみにダリアは逮捕後、拘置所で出産している。一方でヤロスラワさんは、娘を殺害されたショックからしばらく立ち直れず、治療を必要とする日々を過ごしていたという。

画像は『The Sun 2020年12月4日付「BABY ‘KILLER’ Make-up shop assistant arrested for throwing ‘friend’s baby daughter to her death’ from the 13th floor of tower block」(Credit: VK.com)、2021年6月15日付「BABY KILLER Jealous beautician who threw friend’s baby girl 130ft to her death from high rise flats is jailed for 17 years」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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  • 7/1 5:00
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

3
  • ***

    7/2 19:28

    キチガイめ

  • トリトン

    7/2 12:50

    良いね誰彼構わず殺しまくって精神異常もうこんな奴は問答無用で処刑それ以下は外に出さずに労働者として一生やらせろと思うな。

  • まる☆

    7/2 12:36

    自分も出産するのに…

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