エヴァートン、新指揮官にベニテス氏招へい! 3年契約締結、5日のキャンプから指導開始

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 エヴァートンは30日、新指揮官にラファエル・ベニテス氏を招へいしたと発表した。

 ベニテス氏は、同クラブと3年契約を締結。7月5日から行われるプレシーズン・トレーニングから指揮を執り、新体制をスタートさせる。

 エヴァートンは先日、2019年12月に就任し2024年6月末までの契約で指揮を執っていたカルロ・アンチェロッティ氏が契約を解除して退きレアル・マドリードの新監督に就任すると発表。後任監督に注目が集まっていたがベニテス氏に決定した。

 現在61歳のベニテス氏は、レアル・マドリードの下部組織で指導者キャリアをスタート。その後も母国スペインで指導し、2001年から3年間率いたバレンシアで2度のラ・リーガ制覇を達成。2004年夏からはリヴァプールで指導し、チャンピオンズリーグやFAカップ優勝を経験。退任後はチェルシーやナポリ、レアル・マドリードなどのビッグクラブを渡り歩き、2019年7月から中国の大連プロフェッショナルを率いていたが、2021年1月に退任して以降はフリーとなっていた。

 エヴァートンのライバルクラブであるリヴァプールで監督を務めたことで報道が出た際にはファン・サポーターが反発。クラブに対し抗議のメッセージを発表するなど賛否が分かれていたが同クラブは「過去数週間に渡り複数の候補者と何度か面接を行い、クラブに採用プロセスの結果、決定しました」と経過を明らかにし、支持を表明している。

 ベニテス氏は就任に際し次のようにコメントしている。

「エヴァートンに加入できることをうれしく思う。このプロセスを通じ、クラブ幹部が示した野心と、この歴史あるクラブに成功をもたらしたいという願望に非常に感銘を受けた。このクラブは成功できる。この素晴らしいクラブの目標を達成するために、私は大きな役割を果たす決意を持ってきました」

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  • サッカーキング

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